学会員メーリングリストアーカイブ (2004年)

【ACM SIGMOD日本支部第30回大 会:12月9-10日】のご案内


ACM SIGMOD 日本支部の皆様
日本データベース学会の皆様
(重複してお受け取りの際はご容赦ください)

ACM SIGMOD 日本支部では、来る12月9日(木)・10日(金)に、大会を
開催いたします。本大会は、1993年のACM SIGMOD日本支部設立以来、
第30回目の大会となります。第30回大会を記念して、次のような
内容の濃い大会プログラムを準備いたしました。

○ CMUのFaloutsos教授による記念講演
○ 歴代支部長による3件の招待講演
○ データベース分野の最高峰国際会議VLDB 2004報告
○「自律型コンピューティングとストレージ管理」の最新動向に関する6件の講演

また、12月9日(木)の夕刻には懇親会を予定しております。

大会の詳細は以下のとおりです。
ご参加にあたっては、事前の参加登録をお願いしておりますので、
下記の要領にてお早めにお申し込みください。

是非とも多数の皆様方のご参加をお待ちしております。

ACM SIGMOD日本支部長
北川博之(筑波大学)

★★★☆☆☆★★★☆☆☆★★★☆☆☆★★★☆☆☆★★★☆☆☆★★★

                 ACM SIGMOD 日本支部第30回大会

「第30回記念特別講演・VLDB2004報告・自律型コンピューティングとストレージ管理」

                  2004年12月9日(木)、10日(金)

会場:ホテルフロラシオン青山(港区南青山4-17-58)
      http://www.floracion-aoyama.com/
      最寄り駅:表参道駅

主催:ACM SIGMOD 日本支部(http://www.sigmodj.org/)
支部長:北川 博之(筑波大学)
副支部長: 川越 恭二 (立命館大学),芳西 崇 (NTTサイバースペース研究所)
幹事: 片山 紀生 (国立情報学研究所),中野 美由紀 (東京大学),
      福田 剛志 (日本アイ・ビー・エム),森嶋 厚行 (筑波大学)
会計: 石川 佳治 (筑波大学)

協賛:日本データベース学会

第30回大会担当幹事:石川 佳治(筑波大学)

★★★☆☆☆★★★☆☆☆★★★☆☆☆★★★☆☆☆★★★☆☆☆★★★

参加費:ACM SIGMOD日本支部 一般会員 7000円
        ACM SIGMOD日本支部 学生会員 1000円
(12月9日(木)の懇親会には大会参加者は無料でご参加いただけます。)

参加申込: Webもしくはメールにてお申し込み下さい。事務の省力化とトラブ
          ル防止のため、なるべく Web をお使いいただけますと幸いです。
 1) Webの場合:

      http://www.sigmodj.org/registration.html

    に登録用フォームがありますので、御利用下さい。

 2) メールの場合: 下記の参加申込書を ACM SIGMOD日本支部事務局

      sigmodj04_30 [at] sigmodj.org

    へ電子メールにて送り、事前に参加登録して下さい。

 参加登録には確認のメールをお返しします。確認メールが来ない場合
 には、sigmodj04_30 [at] sigmodj.org まで再度お問合せください。

締め切りは12月6日(月)とさせていただきます。

----->8----->8-----cut here----->8----->8----->8----->8----->8---
mailto: sigmodj04_30 [at] sigmodj.org
        (2004年12月6日(月)締切)

       【ACM SIGMOD日本支部第30回支部大会 参加申込書】

私は第30回ACM SIGMOD日本支部大会に参加します。
(学生会員の方は、所属欄に研究室名までお書き下さい。)

1. 参加者情報

氏名(name):
ふりがな(furigana):
所属(affiliation):
電話番号(phone):
E-mail:

2. 懇親会参加(12/9夕刻)の有無

□参加する □参加しない
※いずれかを削除してください。なお、参加費は無料です。

3. 登録状況

ACM SIGMODJ会員登録(member reg.) : □登録済 □未登録
※いずれかを削除してください。

会員種別(登録済の場合、1), 2) のいずれかをお選び下さい。):
 1) ACM SIGMODJ 一般会員
 2) ACM SIGMODJ 学生会員

4. アンケート

どのようにして本講演会情報を得られましたか?(複数回答可)
 □sigmod-j mailing list
 □dbsj mailing list
 □社内・内部メーリングリスト
 □その他 (具体的に):

5. その他(領収書の宛名など、ご希望がありましたらご記入ください):

----->8----->8-----cut here----->8----->8----->8----->8----->8---

・参加費は当日受付にてお支払い下さい。支部長名の領収書を発行致します。
  その時に講演資料集をお渡しいたします。

・法人会員は3名まで無料枠がありますので、申込書の「その他」の欄に「法
  人会員にて参加希望」とご記入下さい。

・ACM SIGMOD日本支部会員でない方でも,事前に個人会員登録をしていただけ
  れば、上記ACM SIGMOD日本支部会員参加費で受け付けます。(本会個人会員
  は、加入費や年会費は無料です。名簿データとメールのみ登録され、
  sigmod-japanメーリングリストで開催行事のご案内をさしあげるのみです)。
  個人会員登録はACM SIGMOD日本支部ホームページにてお申込み下さい。
  (オンライン登録 http://www.sigmodj.org/membership.html)

・日本データベース学会の方も、是非、ACM SIGMOD日本支部個人会員にご登録
  下さい。

・12月6日(月) 以降の参加申込は当日受け付けにさせていただきます。会場の
  定員数と資料部数の都合がありますのでお早めにお申し込みください。

・本大会参加に関する問合せは,石川佳治(ACM SIGMODJ幹事: 第30回大会担
  当)ishikawa [at] cs.tsukuba.ac.jp へメールでお願いいたします.

--------------------- 第30回大会のプログラム --------------------

☆☆☆☆☆☆☆ 第1日目:12月9日(木) ☆☆☆☆☆☆☆

9:45
受付開始

10:15-10:30
第30回大会の開催にあたって
北川 博之(筑波大学、ACM SIGMOD日本支部長)

10:30-12:00(90分)
VLDB 2004 国際会議報告(1)
講演者:森本 康彦(広島大学)
概要:
今年8月末から9月はじめにかけて、カナダのトロントにて開催された、
VLDB2004国際会議について報告する。

<昼休み 1時間30分>

13:30-15:00(90分)
VLDB 2004 国際会議報告(2)
講演者:森本 康彦(広島大学)

<休憩 15分>

* 第30回大会記念特別講演(1) *

15:15-15:45 (30分)
招待講演
顧客管理における集合概念の重要性
講演者:石井 義興(ビーコンIT、初代ACM SIGMOD日本支部長)

15:45-16:45(60分)
記念講演
Advanced Data Mining  Tools: Fractals and Power Laws for Graphs,
Streams and Traditional Data
講演者:Christos Faloutsos(CMU)
概要:
What patterns can we find in a bursty web traffic? On the web or on
the internet graph itself? How about the distributions of galaxies in
the sky, or the distribution of a company's customers in geographical
space? How long should we expect a nearest-neighbor search to take,
when there are 100 attributes per patient or customer record? The
traditional assumptions (uniformity, independence, Poisson arrivals,
Gaussian distributions), often fail miserably. Should we give up
trying to find patterns in such settings?
Self-similarity, fractals and power laws are extremely successful in
describing real datasets (coast-lines, rivers basins, stock-prices,
brain-surfaces, communication-line noise, to name a few). We show some
old and new successes, involving modeling of graph topologies
(internet, web and social networks); modeling galaxy and video data;
dimensionality reduction; and more.

16:45-17:15(30分)
招待講演
我が国のデータベースコミュニティと日本データベース学会
講演者:増永良文
(お茶の水女子大学、日本データベース学会会長、第2代ACM SIGMOD日本支部長)
概要:
SIGMOD-J第30回大会を祝し、我が国のデータベースコミュニティのこれまでを
振り返るとともに、2002年5月に設立された日本データベース学会の果たすべき
役割について、私見を述べる。

17:30-
懇親会

☆☆☆☆☆☆☆ 第2日目:12月10日(金) ☆☆☆☆☆☆☆

9:45
受付開始

10:10-10:15
プログラム紹介

* 特集:自律型コンピューティングとストレージ管理 *

10:15-11:00(45分)
オートノミックデータベース&ストレージマネジメント
講演者:福田 剛志(日本IBM)
概要:
情報システムが複雑化するにつれ、その管理運用にはますます多大なコストが
必要とされている。この問題を根本から解決するために、我々はオートノミッ
クコンピューティングに向けた技術開発を進めており、その一部は既に製品に
組み込まれ実際に使われている。この講演では、情報インフラの最も重要な根
幹であるデータベースおよびストレージシステムにおけるオートノミックコン
ピューティング技術の例として、DB2 V8.2の新機能と、研究プロジェクトを中
心に紹介する。

11:00-11:45(45分)
日立の運用自律化への取組み及びその適用事例
講演者:原 憲宏(日立製作所)
概要:
日立ではHarmonious Computingコンセプトに基づき、システム構築・運用の容
易化を目指し運用自律化への取組みを行っている。ここでは、HiRDBを中心と
したシステム全体での自律運用及びプロビジョニング機能について概要を述べ
る。また、ストレージシステムSANRISEと連携した適用事例も紹介する。

<昼休み 1時間15分>

13:00-13:45 (45分)
情報ライフサイクル管理(ILM)の意義とは?
講演者:菊地 宏臣(EMCジャパン)
概要:
ITベンダーが最近好んで使用するキーワードの一つが、「情報ライフサイクル
管理(ILM)」であろう。各社各様の紹介をしているためにわかりにくい、と
いう意見もあるようだが、ストレージネットワーキング技術の啓蒙、およびス
トレージ管理の標準化などを推進しているSNIAが提唱するILMの定義を中心に、
その目指すところと、応用範囲、メリット(価値)を紹介する。

13:45-14:30 (45分)
ストレージプロビジョニングとライフサイクルマネジメント(仮題)
講演者:吉田 浩(富士通)
概要:
ストレージ管理の自律化の一環として、アプリケーション要件を満たす最適な
ストレージを割り当てるプロビジョニング、および、時間経過による情報価値
の変化に見合った最適なストレージへの格納を管理するライフサイクルマネジ
メントについて述べる。合わせて、これらの基礎となる仮想化技術や、ストレー
ジ管理技術とその標準化について説明する。

<休憩 15分>

14:45-15:30 (45分)
NECの進める自律、仮想化技術について(仮題)
講演者:関 義長(NEC)
概要:
NECでは、オープンミッションクリティカルシステムの自律運用をめざす
VALUMOコンセプトに基づいた、サーバ、ネットワーク、ストレージの自律製品
を研究開発している。特に運用管理ミドルウェアWebSAMで利用される、監視、
分析、決定、適用の自律運用サイクルをまわすためのポリシー、ナレッジ、プ
ロビジョニングの各技術について紹介する。

15:30-16:15 (45分)
マイクロソフトにおける自律分散型コンピューティング・テクノロジ
〜SQL Serverによる電子自治体市場で推進のためのOLAPソリューション〜
講演者:西村毅(マイクロソフト)
概要:
SQL Serverはデータ管理からデータ分析や報告までをこなすビジネスインテリ
ジェンス向けの一貫したプラットフォームを提供している。電子自治体市場に
おいては、肥大化したデータおよびパッケージの膨大なカストマイズがあり、
このカストマイズがシステムの構築コストを大きく押し上げる要因となってい
る。本講演では、カストマイズをドラスティックに削減するために、SQL
Serverの最新テクノロジを用いた自律分散型アプローチ(SOA/Web Services)
によるソリューションについて解説する。

<休憩15分>

* 第30回大会記念特別講演(2) *

16:30-17:00 (30分)
招待講演
サイバー空間料理法
講演者:喜連川 優(東京大学、第3代ACM SIGMOD日本支部長)

以上