dbjapanメーリングリストアーカイブ(2004年)
[CFP] SIGDD/SIGFI in March
- To: dbjapan [at] dbsj.org, members [at] sigmodj.org
- Subject: [CFP] SIGDD/SIGFI in March
- From: Kenji HATANO <hatano [at] is.naist.jp>
- Date: Fri, 24 Dec 2004 10:12:43 +0900
日本データベース学会の皆様, SIGMOD-J メンバーの皆様, # 重複して受け取られた場合はご容赦下さい. 奈良先端科学技術大学院大学の波多野です. 本 ML を利用させていただき,情報処理学会「デジタルドキュメント研究会」 (DD) および「情報学基礎研究会」(FI) 共催の研究会の研究発表の募集案内をさ せていただきますので,皆様,ふるってご応募ください. 波多野 賢治 奈良先端科学技術大学院大学 ---------------------------------------------------------------- <<< 発表募集案内 >>> ◆第78回 情報学基礎研究会 第49回 デジタルドキュメント研究会 合同研究会発表募集 日 時:平成17年 3月25日 (金) 会 場:(社)日本化学会 化学会館 501AB 〒101-8307 東京都千代田区神田駿河台1-5 http://www.chemistry.or.jp/kaimu/office/map.html をご覧ください. 申込〆切: 平成17年 1月25日 (火) 原稿〆切: 平成17年 2月25日 (金) テーマ:「電子化文書の活用と知識管理」および一般 趣 旨: 個人の電子メイル,企業内文書,商品としての電子化辞書,そして世界の共 有資産であるインターネットコンテンツなど,膨大かつ多様な電子化文書が 我々の社会生活に浸透している.また,電子化文書は時々刻々と生産・改変 され,その勢いは人間の処理能力をはるかに超えている.したがって,人類 の生産性を高めるには,電子化文書から有用な知識を抽出し活用するテキス トマイニング,情報検索,自動要約,質問応答,ビジュアライゼイション, パーソナライゼイションといった技術が必要である.さらに,抽出した知識 の信頼性,有用性,セキュリティなどを扱う知識管理・運用技術や,知識管 理下における著作権保護,配信ネットワーク技術も重要となる. 以上の趣旨に基づき,電子化文書の活用と知識管理に関する理論・応用両面 の研究,ならびに,ディジタル・ドキュメント一般,情報学基礎一般の論文 を広く募集する. 発表申込方法: 発表題目(日本語および英語),発表者名(登壇者に○),略称所属, 概要(50字程度),キーワード(日本語および英語), 発表申込者連絡先(住所,氏名,Tel,Fax,E-mail)を明記の上, FIかDDかの希望に応じて,原則それぞれの照会先まで E-mailで直接お申し込みください. お手数ですが送信エラーに備えてもう片方の照会先にも Ccしていただきますようお願いいたします. * デジタル・ドキュメント研究会(DD)に関する照会先: 中挾知延子 (東洋大学国際地域学部) E-mail: chiekon [at] toyonet.toyo.ac.jp * 情報学基礎研究会(FI)に関する照会先: 酒井 哲也((株)東芝 研究開発センター知識メディアラボラトリー) E-Mail: tetsuya.sakai [at] toshiba.co.jp 発表時間予定: 発表20分,質疑10分.(多少変わることもあります) 原稿ページ数制限予定: 6〜8ページ ★ 受け付けは先着順で行なっております. 締切間際になりますと、申し込み件数によりましては次回の研究会にまわっ て頂くようお願いする場合がございます.申し込みを予定しておられます方 はなるべく早めにお申し込み下さい. ★ 締切り後の発表キャンセルは原則としてできません. 発表申し込み後にキャンセルの必要が生じた場合にはなるべく早く御連絡下 さい. ★E-mailでの申込をお願いします. お申込には数日以内に返信しますので,返信のない場合はご連絡ください. ----------------------------------------------------------------
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