dbjapanメーリングリストアーカイブ(2005年)
情報処理学会理事選挙、富田悦次先生(CS 領域委員長) の推薦
- To: dbjapan [at] dbsj.org
- Subject: 情報処理学会理事選挙、富田悦次先生(CS 領域委員長) の推薦
- From: IMAI Hiroshi <imai [at] is.s.u-tokyo.ac.jp>
- Date: Mon, 07 Feb 2005 23:16:23 +0900
日本データベース学会と密接な関係のある情報処理学会コンピュータサイエン ス(CS)領域委員会データベースシステム研究会に関しまして、研究会主査の石 川先生にもお許し頂きまして、上記Subjectの件についてメールをさせて頂い ております。何卒よろしくお願い致します。今井浩 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー [cs-meeting:00649] 情報処理学会理事選挙、富田悦次先生(CS領域委員長)の推薦 CS領域委員会の皆様 CS領域委員会財務委員をしております今井浩です.皆様のお手元に情報処理学 会役員選挙に関します郵便がそろそろ参るころかと存じます. 現CS領域委員長の富田悦次先生が情報処理学会理事Aグループの候補者になら れています.以下のことから、富田先生へのご支援を賜りますよう、お願い申 し上げる次第です。 CS領域委員会での常々の議論からもご理解頂けますように,研究会の活動を推 進する方を理事会に送り出すことが情報処理学会・CS領域、ひいては日本の情 報処理分野にとって急務となっております。これは3領域の上部組織の調査研 究運営委員会が本当に精力的に推進しようとしているところです。 研究会の現状を把握し,将来の方向を打ち出して頂ける富田先生が、現状の制 度のもと理事候補になられていることは心強い限りで、何卒それが実を結びま すように、研究会のサイドからまさしくふさわしい理事候補であり,是非投票 の際に推挙頂けますようお願い致します. 改選に際しての資料で頂いておりますものを最後に添付させて頂いております. また,もしこの趣旨にご賛同頂けるようでしたら,皆様の研究会の運営委員会, 等でもご推薦を頂けますと幸です.今井の方から研究会のメーリングリストに このような趣旨のメールを出して良いとご許可頂けます場合は,今井までお教 え頂けますでしょうか.早速で出させて頂きますので. よろしくお願い致します.今井浩、CS領域財務委員 ----------------------------------------------------------------------- 電気通信大学 富田悦次 と申します. 情報処理学会では,コンピュータサイエンス領域委員会委員長を現在務めさせ ていただいており,日頃大変お世話様になっています. この度,平成17年度情報処理学会役員選挙におきまして,次の様に 理事Aグルー プ候補者として現理事会より推薦をいただいています. コンピュータサイエンス領域は 情報処理学会において正に基礎の根幹を支える 重要領域であり,研究会の意向を出来る限り学会に反映させて一層研究会活動を活 発化出来る様にし,それにより学会全体及び我が国の発展に寄与すべく全力を尽くし たいと考えています. 研究会関係の皆様からの強いご支援をいただければ幸いです. 是非どうぞよろしくお願い申し上げます. ****************************************************** 情報処理学会 平成17年度役員選挙 ■「役員候補者」 ◇理事Aグループ 富田悦次 ****************************************************** (1) 氏名ローマ字 TOMITA, Etsuji (2) 出身校卒年(学部) 東京工業大学 理工学部 電子工学科 昭和41年卒業 (3) 勤務先および役職名 電気通信大学 電気通信学部 情報通信工学科 教授 (4) 略歴・専門分野等: 1971年東京工業大学大学院博士課程修了.工学博士.東京工業大学助手.電気通信大 学助教授を経て,現職.本会会誌編集委員会主査,論文誌編集委員,MPS研究会主査等 を務めて,現在コンピュータサイエンス領域委員会委員長.情報処理学会フェロー, 電子情報通信学会フェロー.船井情報科学振興賞受賞.専門は理論計算機科学とその 実際的応用. (5) 学会役員としての抱負: 情報処理技術は学術的・経済社会的生活のあらゆる面において必須の基盤をなし,そ の中核を担う情報処理学会の使命は一段と大きなものとなっています.ここにおい て,産官学の垣根を乗り超えた,新しい他分野も取り込んでの活発な交流が必須であ り,国内外の他学会とも積極的に協調・連携を図り,国際化を進めることが重要と考 えます.また,次代を担う若手技術者を育て,社会に対しても情報処理の重要性を強 く発信していくことが必要です.これらを実現する場としてこそ学会を大いに活かす べきと考えます.そのためには,学会活動全体の基盤を支える研究会,研究グループ の自由な発想に基づく自主的活動を積極的に推奨支援することが大切であることを, これまで研究会主査,領域財務委員,領域委員長等として継続的に学会活動に携わっ てきた経験より痛感しています.研究会の現場の声を学会運営によりよく反映させ, それを通して学会全体の一層の活性化と発展を図り,一人でも多くの方が本学会に加 わって,自ら進んで積極的に活動したくなる様な体制を作ることに全力を尽くしたい と思います. 富田 悦次 電気通信大学 情報通信工学科 情報メディア工学講座 (総合研究棟8階828号室) 〒182-8585 東京都調布市調布ヶ丘 1-5-1 Tel : (0424)43-5240 ( 学科事務室 Fax:0424-43-5291 ) E-mail: tomita [at] ice.uec.ac.jp URL:http://www.etlab.ice.uec.ac.jp/project.html
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