日本データベース学会

dbjapanメーリングリストアーカイブ(2005年)

◆7/20(水)事前登録締切◆【ACM SIGMOD日本支部第31回大会:7月22日】のご案内


ACM SIGMOD 日本支部の皆様
日本データベース学会の皆様
(重複してお受け取りの際はご容赦ください)

7月22日(金)開催の第31回大会の事前登録締め切りが明日(7/20(水))となりまし
た.
当日受付も致しますが,できるだけ事前登録いただけると幸いです.
何卒よろしくお願い申し上げます.

筑波大学 森嶋厚行

============================
本大会のハイライトは次の通りです。

★6月に開催されたばかりのデータベース最高峰国際会議SIGMOD2005報告
参加した人でなければわからない情報満載で、京都大学の田島先生に
分かりやすく最先端のDB研究開発動向を解説していただきます。

★Web2.0、大規模分散マルチメディア検索、ヤフーのMy Web等の
「次世代Web情報提供サービス」に関する講演

詳細は、下記プログラムをご参照下さい。
ご参加にあたっては,事前の参加登録をお願いしておりますので,
下記の要領にてお申し込みください.

なお、当日は、支部運営上重要な次期役員選出と日本データベース学会との
一体運営に関する説明も予定しております。

是非とも多数の皆様方のご参加をお待ちしております.

ACM SIGMOD日本支部長
北川博之(筑波大学)

★★★☆☆☆★★★☆☆☆★★★☆☆☆★★★☆☆☆★★★☆☆☆★★★

                ACM SIGMOD 日本支部第31回支部大会

「SIGMOD2005 国際会議報告 および次世代Web情報提供サービス」

               2005年7月22日(金)

会場: 東京大学 生産技術研究所
  総合研究実験棟 2F コンベンションホール(Haricot Hall)
  (東京都目黒区駒場4-6-1)
会場アクセス:http://www.iis.u-tokyo.ac.jp/map/index.html (地図の赤6番です)
主催: ACM SIGMOD 日本支部 (http://www.sigmodj.org/)
支部長: 北川 博之 (筑波大学)
副支部長: 川越 恭二 (立命館大学),芳西 崇 (NTTサイバースペース研究所)
幹事: 片山 紀生 (国立情報学研究所),中野 美由紀 (東京大学),
        福田 剛志 (日本アイ・ビー・エム),森嶋 厚行 (筑波大学)
会計: 石川 佳治 (筑波大学)

協賛: 日本データベース学会

★★★☆☆☆★★★☆☆☆★★★☆☆☆★★★☆☆☆★★★☆☆☆★★★

参加費: 3,000円 ACM SIGMOD日本支部 一般会員
      1,000円 ACM SIGMOD日本支部 学生会員

参加申込: Webもしくはメールにてお申し込み下さい.事務の省力化とトラブ
          ル防止のため,なるべく Web をお使いいただけますと幸いです.
 1) Webの場合:

      http://www.sigmodj.org/registration.html

    に登録用フォームがありますので,御利用下さい.

 2) メールの場合: 下記の参加申込書を ACM SIGMOD日本支部事務局

      sigmodj05_31 [at] kde.cs.tsukuba.ac.jp

    へ電子メールにて送り,事前に参加登録して下さい.

 参加登録には確認のメールをお返しします.確認メールが来ない場合
 には,sigmodj05_31 [at] kde.cs.tsukuba.ac.jp まで再度お問合せください.

締め切りは 7月20日(水) とさせていただきます.

----->8----->8-----cut here----->8----->8----->8----->8----->8---
mailto: sigmodj05_31 [at] kde.cs.tsukuba.ac.jp
        (2005年7月20日(水)締切)

       【ACM SIGMOD日本支部第31回支部大会 参加申込書】

私は第31回ACM SIGMOD日本支部大会に参加します.
(学生会員の方は,所属欄に研究室名までお書き下さい.)

1. 参加者情報

氏名(name):
ふりがな(furigana):
所属(affiliation):
電話番号(phone):
E-mail:

2. 登録状況

ACM SIGMODJ会員登録(member reg.) : □登録済 □未登録
※いずれかを削除してください.

会員種別(登録済の場合,1, 2 のいずれかをお選び下さい.):
 1. ACM SIGMODJ 一般会員
 2. ACM SIGMODJ 学生会員

3. アンケート

どのようにして本講演会情報を得られましたか?(複数回答可)
 □sigmod-j mailing list
 □dbsj mailing list
 □社内・内部メーリングリスト
 □その他 (具体的に):

4. その他(領収書の宛名など,ご希望がありましたらご記入ください):

----->8----->8-----cut here----->8----->8----->8----->8----->8---

・参加費は当日受付にてお支払い下さい.支部長名の領収書を発行致します.
  その時に講演資料集をお渡しいたします.

・法人会員は3名まで無料枠がありますので,申込書の「その他」の欄に「法
  人会員にて参加希望」とご記入下さい.

・ACM SIGMOD日本支部会員でない方でも,事前に個人会員登録をしていただけ
  れば,上記ACM SIGMOD日本支部会員参加費で受け付けます.(本会個人会員
  は,加入費や年会費は無料です.名簿データとメールのみ登録され,
  sigmod-japanメーリングリストで開催行事のご案内をさしあげるのみです).
  個人会員登録はACM SIGMOD日本支部ホームページにてお申込み下さい.
  (オンライン登録 http://www.sigmodj.org/membership.html)

・日本データベース学会の方も,是非,ACM SIGMOD日本支部個人会員にご登録
  下さい.

・本大会参加に関する問合せは,森嶋厚行(ACM SIGMODJ幹事: 第31回大会担
  当)mori [at] slis.tsukuba.ac.jp へメールでお願いいたします.

--------------------- 第31回大会のプログラム --------------------

== 2005年7月22日(金) ==

8:50 受付開始

9:20-9:30 支部長によるプログラム紹介  北川 博之 (筑波大学)

1. 9:30-11:30
    「ACM SIGMOD 2005 国際会議報告(1)」
    田島敬史 (京都大学)

    先日,米国 Baltimore にて開催された ACM SIGMOD 国際会議の様子について,
    同時開催の PODS 国際シンポジウムからの情報も含めて,オープニング,基調
    講演,パネルの概要など,できるだけ予稿集からではわからないような情報を
    取り入れながら報告する(前半).

<11:30-13:00 休憩>

2. 13:00-14:00
    「ACM SIGMOD 2005 国際会議報告(2)」
    田島敬史 (京都大学)

    先日,米国 Baltimore にて開催された ACM SIGMOD 国際会議の様子について,
    同時開催の PODS 国際シンポジウムからの情報も含めて,オープニング,基調
    講演,パネルの概要など,できるだけ予稿集からではわからないような情報を
    取り入れながら報告する(後半).


3. 14:00-14:45
    「SIGMOD日本支部次期役員選出」
    「日本データベース学会との一体運営について」

<14:45-15:00 休憩>

4. 15:00-15:40
    「My Web - 情報の検索から知識の共有へ」
    井上俊一 (ヤフー株式会社)

    ヤフーの検索は単に「情報を探す」から「知識を共有する」というステージへ上
    がろうとしている.その第一歩が"My Web"だ.ヤフーでは検索の戦略として
    "FUSE Vision"を打ち出している.FUSEとは Find, Use, Share, Expand の頭文
    字をつないだものであるが,FUSEでヤフーが何をやろうとしているかを日本およ
    びUSの例を交えながら紹介する.

5. 15:40-16:20
     「大規模分散マルチメディア検索システムの開発/構築/運用」
    竹野浩 (NTTレゾナント株式会社)

    現在インターネットで一般公開中の大規模分散マルチメディア
    検索システム:MultiMediaMeister(http://mmm.nttrd.com/)の,
    構成及び開発/構築/運用を,実際のエピソードを交えて説明する.

6. 16:20-17:00
     「Web 2.0 - The Web as Platform」
    伊藤直也 (株式会社はてな)

    blogやRSSの広がりから見えてきた新しいウェブのかたち,
    Web 2.0 が近頃話題です.Web 2.0 とは何なのか,Web 2.0
    フレンドリーなウェブサイトとは何か,を紹介します.

------------------------------------------------------------