学会員メーリングリストアーカイブ (2006年)

ACM SIGMOD日本支部第33回支 部大会のご案内


日本データベース学会の皆様

来る6月21日(水)に、「ICDE2006 国際会議報告,および,センサーストリームと
ユビキタスデータ管理」をテーマとする大会(ACM SIGMOD日本支部第33回支部
大会) を開催致します。本大会は、一体運営をしている日本データベース学会と
ACM SIGMOD 日本支部の共催で、日本データベース学会会員(=ACM SIGMOD
日本支部会員)の皆様を対象とする講演会となっております。

さて、ご存知のとおり、ICDE はデータベースシステム分野の主要な国際会議
のひとつでありまして、去る4月3日から4月8日まで米国のアトランタで開催さ
れました。その最新動向について、お茶の水女子大学の 小口 正人 先生より
ご紹介いただきます。

一方、センサーストリームおよびユビキタスデータ管理は、新しい技術分野、
応用分野としてたいへん注目を集めております。
今回の大会では、最先端でご活躍の方々を講師としてお招きしておりまして、
住友精密工業の 宮本 哲 様には、無線センサーネットワーク MOTE について、
エンサークの F. Steven Weick 様には、組み込みシステムでのデータ管理について、
日立製作所の 森 正勝 様には、トレーサビリティシステムについてご紹介いた
だきます。

大会の詳細は以下のとおりです。
なお、ご参加にあたっては、事前の参加登録をお願いしておりますので、
下記の要領にてお申し込みください。

是非、多数の皆様のご参加をお待ちしております。

日本データベース学会副会長・企画委員長
(ACM SIGMOD日本支部長)
北川博之
(筑波大学システム情報工学研究科・計算科学研究センター)

★★★☆☆☆★★★☆☆☆★★★☆☆☆★★★☆☆☆★★★☆☆☆★★★

          ACM SIGMOD 日本支部・日本データベース学会 大会
              (ACM SIGMOD日本支部第33回支部大会)

「ICDE2006 国際会議報告,および,センサーストリームとユビキタスデータ管理」

              2006年6月21日(水)

会場: 国立情報学研究所 1208・1210会議室
      (東京都千代田区一ツ橋 2-1-2 学術総合センタービル 12階)
      地図:http://www.nii.ac.jp/help-j.html

主催: ACM SIGMOD 日本支部(支部長:北川博之 (筑波大学))
       (http://www.sigmodj.org/)
      日本データベース学会(会長:増永良文 (お茶の水女子大学))
    (http://www.dbsj.org/)

本大会担当:
      日本データベース学会企画委員兼ACM SIGMOD日本支部役員
      片山 紀生 (国立情報学研究所)
      石川 佳治 (名古屋大学)

★★★☆☆☆★★★☆☆☆★★★☆☆☆★★★☆☆☆★★★☆☆☆★★★

・参加費:
    3,000円 日本データベース学会 正会員
    1,000円 日本データベース学会 学生会員

日本データベース学会とACM SIGMOD日本支部の一体運営により,日本データ
ベース学会会員の皆様は同時にACM SIGMOD日本支部会員となっています.

・参加申込: Webにてお申し込み下さい.

      http://www.sigmodj.org/registration.html

    に登録用フォームがありますので,御利用下さい.

参加登録には確認のメールをお返しします.確認メールが来ない場合には,
sigmodj06_33 [at] kde.cs.tsukuba.ac.jp までお問合せください.

締め切りは6月19日(月) とさせていただきます.

・参加費は当日受付にてお支払い下さい.支部長名の領収書を発行致します.
  その時に講演資料集をお渡しいたします.

・ACM SIGMOD 日本支部法人会員ならびに日本データベース学会維持会員
 は3名まで無料枠がありますので, 申込書の「その他」の欄に
 「法人会員にて参加希望」「維持会員にて参加希望」とご記入下さい.

・日本データベース学会会員登録のお申し込みは下記にて受け付けております. 
  日本データベース学会オンライン登録: http://www.dbsj.org/Japanese/

・本大会参加に関する問合せは,片山紀生(日本データベース学会企画委員兼ACM
  SIGMOD日本支部役員: 第33回大会担当)katayama [at] nii.ac.jp へメールでお願い
  いたします.

----------------------- 第33回大会のプログラム ---------------------

9:30 受付開始

10:00-10:10 プログラム紹介  北川 博之 (筑波大学)

1. 10:10-11:40
    「ICDE 2006 国際会議報告(1)」
    小口 正人 (お茶の水女子大学)

        2006年4月3〜8日に米国アトランタで開催された IEEE データ工学国
        際会議 ICDE2006 について報告する.IBM,Microsoft,Yahoo! によ
        るキーノート,数本のリサーチセッションの紹介と共に,主催者より
        発表された各種統計情報,会場の様子などについても紹介する予定で
        ある.(前半)

<11:40-13:00 休憩>

2. 13:00-14:30
    「ICDE 2006 国際会議報告(2)」
    小口 正人 (お茶の水女子大学)

        2006年4月3〜8日に米国アトランタで開催された IEEE データ工学国
        際会議 ICDE2006 について報告する.(後半)

<14:30-14:45 休憩>

3. 14:45-15:30
    「クロスボーMOTEの現状と将来展望」
    宮本 哲 ( 住友精密工業(株)MEMS事業開発室 )

        ・MOTEの概略と現状、将来展望
        ・XServe - センサデータとデータベース -
        ・MOTEの応用例

4. 15:30-16:15
    「Streaming data approaches for embedded systems」
    F. Steven Weick 
    (VP, Engineering and Product Development, ENCIRQ Corporation)

        Embedded systems must handle large amounts of real time and
        persistent data in computing devices that are very constrained
        in memory and processing power.  Stream engines provide an
        effective way of meeting these requirements, enabling new
        kinds of cost-effective applications. How does a stream engine
        manage access to persistent data? Can a stream engine be used
        where one often considers a DBMS or custom coded approach? 
        Where are stream engines being used in embedded systems? What
        are the next set of problems to be solved for these systems?

5. 16:15-17:00
    「RFIDを活用したトレーサビリティシステムの最新動向」
    森 正勝 ( (株)日立製作所 システム開発研究所 第五部 )

        サプライチェーンにおいて物品に対する業務履歴を管理し、
        業務プロセスのあらゆるポイントにおける追跡管理を可能とする
       トレーサビリティシステムは、RFIDの活用により、収集する
       データの量や頻度、種類が飛躍的に向上することで、更なる効果が
       えられることが期待されています。本講演では、RFIDを活用した
       トレーサビリティシステムについて、具体的な事例を交えて
       ご紹介するとともに、今後の技術課題を整理いたします。