学会員メーリングリストアーカイブ (2006年)

科研「情報爆発」応募のお願い


皆様、

情報研の安達です。科研の申請時期が来ました。
下記にありますのは、特定領域研究の「情報爆発」への申請のご案
内です。

是非申請をご検討ください。特に、若手研究者に活躍の場を提供し
ようと頑張っております。詳細は
    http://research.nii.ac.jp/i-explosion 
を参考にして、意欲的な研究提案を出していただけますよう、お願
いいたします。

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    文科省科研費 特定領域研究「情報爆発IT基盤」
        公募研究募集の御案内

                           特定領域研究「情報爆発IT基盤」事務局 代表
                           国立情報学研究所  安達淳

情報分野の研究者の皆様へ、

平成17年に文部科学省の科学研究費補助金特定領域研究として、情
報学分野の新しい領域が採択されました。領域代表者は喜連川優先
生(東京大学生産技術研究所)で、研究期間は2006年4月から5年間を
予定しています。

平成19年は本特定の第二年目です。昨年に引き続き二回目の公募と
なります。今回は、平成19年と20年の2年間に渡る公募研究を募集
します。大規模WEBコーパス 数百プロセッサ分散並列処理共有
プラットフォーム、実世界インタラクション実験環境など、公募班
の研究者の皆様を含めた領域全体で共有し、ご活用頂ける「情報爆
発大規模共有プラットフォーム」が若手研究者を中心に着々と構築
されつつあります。

この特定領域は、科研の他の種目(基盤研究、萌芽研究、若手研究
など)との間で重複応募の制限がありませんので、ぜひ応募をご検
討ください。

公式の公募要領はこの下に付記しておりますが、さらに詳細な情報
は、URL: http://research.nii.ac.jp/i-explosion に掲載してい
ます。

今回改めて公募研究を募り、以下の四つの柱の計画研究と共に研究
を展開していきたいと考えております。

(研究項目)
A01 情報爆発時代における情報管理・融合・活用基盤
   (柱長 喜連川優 計画研究代表者 田中克己 安達淳 下條真司)
A02 情報爆発時代における安全・安心ITシステム基盤
      (柱長 松岡聡 計画研究代表者 柴山悦哉 近山隆 中島達夫)
A03 情報爆発時代におけるヒューマンコミュニケーション基盤
   (柱長 松山隆司 計画研究代表者 西田豊明 国吉康夫)
B01 情報爆発時代における知識社会形成ガバナンス
      (柱長 須藤修)

Webサイトをご覧頂き、公募研究の申請をご検討下さいますようお
願い致します。また、ご質問等ございましたら、
i-explosion [at] nii.ac.jp までお寄せ下さい。

++++++++++++++ 公募概要 ++++++++++++++

      領域名称  「情報爆発時代に向けた新しいIT基盤技術の研究」

  領域略称名  情報爆発IT基盤
  領域番号    456
  設定期間    平成17年度〜平成22年度
  領域代表者  喜連川 優
  所属機関    東京大学生産技術研究所


 人類によって創出される情報量は2000年以降爆発的に増大してい
ることが明らかになりつつある。本特定領域研究は情報爆発時代に
向けた先進的なIT基盤技術の構築を目指すものである。爆発する
大量で多様な情報から真に必要とする情報を効率良く且つ偏りなく
安心して取り出す技術、大量情報の管理のための大規模な情報シス
テムを安定・安全に運用するための技術、並びに、人間とのしなや
かな対話により誰もが容易に情報を利活用可能とする技術の確立を
目指す。更に、多様な情報を活用した先進的なITサービスを人間
社会に受入れ易くするべく社会制度設計も視野に入れ、情報学諸分
野における様々な先端的手法を有機的に融合することにより総合的
に取り組む。

 情報関連全領域からの、情報爆発に関する多様な問題に対しての
新しい手法、並びに、社会還元可能な応用などの提案を期待する。
本領域では支援班を設け先端的共通研究プラットフォームを構築し
ており、公募研究者にも積極的に活用出来る環境を整えている。多
様な分野の研究者が他には得がたい環境で密に情報共有出来ること
が最大の特徴と言える。本領域は以下にあげる4つの研究項目から
構成されるが、「計画研究」により重点的に研究を推進すると共に、
これらに関連する一人又は少数の研究者による2年間の研究を公募
する。1年間の研究は応募の対象としない。採択目安件数は、単年
度当たりの応募額800万円程度の研究を10件、400万円程度の研究を
33件程度予定している。昨年度は非常に多くの公募を頂いた結果、
厳正な審査を経て当初の予定を上回る62件を採択した。特に情報学
を基盤とした独創的な情報技術の創出を目指すため、各研究項目に
関わる分野で意欲的な研究を広く公募する。

尚、研究内容の詳細については、領域HP(http://research.nii.ac.jp/i-
explosion)を参照すること。

(研究項目)
A01 情報爆発時代における情報管理・融合・活用基盤
A02 情報爆発時代における安全・安心ITシステム基盤
A03 情報爆発時代におけるヒューマンコミュニケーション基盤
B01 情報爆発時代における知識社会形成ガバナンス

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