dbjapanメーリングリストアーカイブ(2008年)
[dbjapan] DBSJ論文誌への自由投稿のすすめ
- To: dbjapan [at] gms.dbsj.org
- Subject: [dbjapan] DBSJ論文誌への自由投稿のすすめ
- From: "Masunaga, Y" <masunaga [at] si.aoyama.ac.jp>
- Date: Wed, 25 Jun 2008 14:54:04 +0900
- Cc: <dbsj-office [at] dbsj.org>
日本データベース学会(DBSJ)の皆様 会員の皆様には益々ご清栄のこととお慶び申し上げます。 さて、DBSJは2002年5月の学会創設以来、論文誌として「日本データベース学会Letters」を季刊で刊行してまいりましたが、2008年度よりその名称を「日本データベース学会論文誌」(Journal of the Database Society of Japan)に変更し、装いも新に刊行されることは先般(3月2日)に皆様にメールしたとおりです。現在DEWS2008からの座長推薦論文を主体とした編集作業もようやく終えて印刷に回り、Vol.7,
No.1は刊行を待つばかりとなっています。 Journalになりましても論文誌刊行の趣旨や論文の査読基準は従来のLettersのそれと変わるものではありませんが、この名称変更に伴い、論文種を増強したこと、ページ数を(従来の4ページから)6ページ標準に増大させたこと、などより我が国のデータベースコミュニティの学術論文誌として会員の皆様に資するようにいたしました。 勿論ですが、従来の座長推薦論文とともに、自由投稿論文も受け付けております。Vol.7, No.2への自由投稿の締切は差し迫ってきましたが、どしどしご投稿ください。(論文投稿に仕方は、本会ホームページhttp://www.dbsj.org/ をご覧ください。)次号からの2008年度自由投稿論文締切日は下記のとおりです(2008年度行事の日程が一部確定していないために、若干の変更が生じる場合がありますので、予めご了解ください)。 記 2008年度Journal of the DBSJ自由投稿論文締切日(暫定) * Vol.7, No.2 ← JDBからの座長推薦+自由投稿 * Vol.7,
No.3 ← DB9月行事からの座長推薦+自由投稿 * Vol.7
No.4 ← DB12月行事からの座長推薦+自由投稿 もう一つ申し添えますと、添付の規程の「Ⅰ 編集方針と投稿規程 12条:掲載れた一般論文のうち,英文論文はInformation and Media
Technologies 編集運営会議が公開する合同アーカイブ「Information and Media
Technologies」(IMT)に収録される.」とありますように、IMTに収録されます。グローバルな現状に対応するためです。どしどし、英文での論文投稿を勧めます。 DBSJ論文誌編集委員会委員長 --- |
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