学会員メーリングリストアーカイブ (2008年)

[dbjapan] 【論文募集】じんもんこん2008 (人文科学とコンピュータシンポジウム)


日本データベース学会の皆様

筑波大学の松村と申します.
今回で10周年を迎える情報処理学会 人文科学とコン ピュータシンポジウム
(じんもんこん2008)開催と論文投稿のご案内です.
関連する研究をされている方々の発表をお待ちしております.

まずは,ポイントをご説明します.

■■ テーマ『サービス指向のデジタル技術へ 〜人文科学の ポテンシャル〜』

単なるデジタル技術の追求を越えて、人間と社会への貢献を見据えた
「サービス」としての技術を指向した研究,それによって
資料や人文科学そのもののポテンシャルを存分に感じさせるような
研究について議論し交流を深めたいと考えています.


■■ スケジュール

★9月9日 (火):概要論文(A4で 2ページ)〆切.概要論文を査読し採否を決定

10月10日 (金):採録通知
11月19日 (水):カメラレディ論文〆切(A4で6 ページ/8ページ) 12月20日 (土), 21日 (日):シポジウム当日


■■ つくば開催
12月20日(土),21日(日)に 筑波大学春日キャンパスで開催します.
http://www.slis.tsukuba.ac.jp/grad/access/
・土日開催
・秋葉原からTX快速45分+徒歩7分の好立地
・クリスマスシーズンのつくばはライトアップが幻想的です.


■■ 論文賞(特に,学生対象の学生奨励賞を設置)

10週年特別企画として,優秀論文賞,ベストポスター賞,
学生奨励賞の各賞を設け,優秀な論文に対して表彰します.


■■ 基調講演<展示デザイナー 木下史青(東京国立博物館)>

展示デザイナーの木下史青氏(東京国立博物館)をお迎えします.
展示は対象であるモノのポテンシャルを最大限に引き出すという,
まさにサービスそのものであると考えられます.その仕事ぶりは
TBSの「情熱大陸」でもとりあげられました.


なお,詳しくは,以下の案内,および
じんもんこん2008のページ
http://www.slis.tsukuba.ac.jp/chs08/
をご覧ください.

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人文科学とコンピュータシンポジウム(じんもんこん:-)2008)
『サービス指向のデジタル技術へ 〜人文科学のポテンシャル〜』

発表募集のご案内
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【開催趣旨】
 人文科学とコンピュータ(CH)研究会では、人文科学情報の蓄 積と利用の 促進を目的として、資源共有化あるいはデジタルアーカイブを主要 テーマと した「人文科学とコンピュータシンポジウム」を1999年より 開催してきました。
今日、資源共有化あるいはデジタルアーカイブという用語は一般化し、
その意義や必要性が広く認知されておりますが、ここには本研究会 の活動も
大きく貢献しているものと自負しております。
 歴史学・人類学・民族学・文学・芸術学等、人文科学のあらゆる 分野において、 研究対象である資料のデジタル化・保存・流通・共有化のための多 様な研究が 活発に推進されています。その成果として、たとえば時空間データ ベースや 資源共有化システムなどに代表されるように、資料とデジタル技術 の融合によって、 資料群の中に潜んでいた新たな事実や互いの関係・関連を見出す、 あるいは その手助けをするという段階に到達しています。このことは、専門 家だけでなく、 一般の人々に対してもそれぞれの興味に応じて資料を活用できる道 が拓かれたこと
を意味しています。
 本シンポジウムの開催10周年の節目を迎えた今年度、われわれは

「サービス指向のデジタル技術へ 〜人文科学のポテンシャル〜」

をテーマとして「じんもんこん2008」を開催することとしました。
サービス(service)という言葉を辞書で引くと「奉仕、役に立 つこと、有用、助け、 尽力、骨折り、…」と続きます。人文科学に潜在する可能性(ポテ ンシャル)を より深く広く探るためには、単なるデジタル技術の追求を越えて、 人間と社会への 貢献を見据えた「サービス」としての技術を強く目指すことがひと つの鍵となる と考えます。資料の隠れた魅力を引き出し、人文科学のポテンシャ ルを存分に 感じさせる研究成果の発表を大いに期待し、「人と社会へのサービ ス」としての
研究について、本シンポジウムを通じて交流を深める予定です。
 各分野からの積極的な論文発表とご参加をお願いいたします。

日程:2008年12月20日(土)、21日(日)
会場:筑波大学 つくばキャンパス 春日地区(通称:春日キャンパス)
   (〒305−8550 つくば市春日1−2)
懇親会日時:2008年12月20日(土) 午後7時予定

主催:情報処理学会 人文科学とコンピュータ研究会
共催(予定):筑波大学大学院 図書館情報メディア研究科
後援(予定):電子情報通信学会、記録管理学会、情報知識学会、
       日本情報考古学会、アート・ドキュメンテーション学会、
       日本アーカイブズ学会、全国歴史資料保存利用機関 連絡協議会、
       日本図書館情報学会、情報メディア学会

【トピック】
時空間データベースや資源共有化システム、歴史や文化にかかわる 種々の資料 (史料・試料)のデジタル化・保存、テキスト・画像・映像データ ベース化、 デジタル文書標準化、情報検索、レファレンスサービス、数量的解 析、データ マイニング、テキストマイニング、メタデータ、デジタル図書館/ 博物館、デジタル アーカイブの理念と技術、保存科学、知的財産権、立体形状・色彩 処理、ヒューマン インタフェース、ネットワーク、セキュリティ/課金技術、教育利 用、管理・運用面 での課題や事例、GIS、CAD、RasterCAD、CT などの形状・実体情報など。 ただし、これらに限定されるものではなく、広く人文科学とコン ピュータ研究会 の理念に即したテーマ、事例、現状批判、問題提起などについての ご発表も
歓迎いたします。

【発表形式】
口頭発表、ポスター発表、デモ発表の発表形式を用意する計画で す。概要論文には 希望する発表形式を明記してください。形式を問わない場合はその 旨記入してくだ さい。ただし、全体の投稿状況により、ポスター、デモの発表は実 施しない場合も あり、また、ご希望に添えない場合もありますので、その点お含み おきください。

【応募方法】
(1) A4版2ページ以内(図表含む)の概要論文 (PDFもしくはWordファイル)を   下記の論文投稿先へ電子メールで提出してください。概要論文 には題目、   著者名、所属、連絡先(電子メールアドレスを含む)、キー ワード、希望   発表形式を明記してください。原稿は日本語または英語としま す。概要論文の   内容や表現がシンポジウムの趣旨に合致していることに留意し てください。   人文科学あるいは情報技術のどちらかに著しく偏ったものであ る場合は、研究   内容の優劣に関わらず採択されないことがありますので注意し てください。   事務局からの連絡は、主として電子メールを用います。投稿に は必ず受理通知   をお返ししますので、万一通知が来なかった場合はお問い合わ せください。 (2) 提出された概要論文に基づいて、プログラム委員会で審査の 上、応募論文の
  採否を決定します。
(3) 採択された場合、A4版8ページもしくは6ページの論文 集用カメラレディ論文
  を提出していただきます。
(4) 採択論文のうち、本シンポジウムおよび本研究会の趣旨に合致 し、かつ、   内容の優れたものは、シンポジウム終了後、情報処理学会論文 誌への研究会
  推薦論文として論文誌編集委員会に推薦します。

※概要論文の執筆ガイドは、じんもんこん2008公式ホームページ
http://www.slis.tsukuba.ac.jp/chs08/ よりダウンロードできます。

【表彰について】
 今回のシンポジウムでは、10回記念大会の特別企画として以下の賞 を設け、 投稿論文の中から優れたものを表彰します。皆様、是非ともチャレ ンジして下さい。
・最優秀論文賞:最も優秀な論文に対して表彰します。
・ベストポスター賞:最も優れたポスター発表に対して表彰します。
・学生奨励賞:学生を対象として、今後も期待できる優れた研究に対して
表彰します。
 なお、学生奨励賞は筆頭著者が学生であり、その学生が口頭発表 する論文に 対して表彰します。学生奨励賞の審査対象者となることを希望する 場合は、
論文概要投稿時にお知らせ下さい。

【スケジュール】
(1) 概要論文〆切     2008年 9月 9日(火)
(2) 論文採否通知     2008年10月10日(金)
(3) カメラレディ論文〆切 2008年11月19日(水)

【論文概要投稿先】
じんもんこん2008実行委員会
Email: chs-08 あっと slis.tsukuba.ac.jp
「あっと」を置き換えて下さい。

【参加費】
情報処理学会会員・研究会登録会員 6,000円(当日 8,0 00円) 共催・後援団体会員        6,000円(当日 8,0 00円) 一般               8,000円(当日10,0 00円) 学生               2,000円(当日 3,0 00円)
※いずれも論文集代を含む     (論文集のみ:3,000円)

【基調講演】
木下史青(東京国立博物館 学芸企画部企画課デザイン室長)

【シンポジウム全般の照会先】
じんもんこん2008実行委員会
Email: chs-08 あっと slis.tsukuba.ac.jp
   「あっと」を置き換えて下さい。
住所:〒305-8550 つくば市春日1-2
   筑波大学大学院 図書館情報メディア研究科
FAX:029-859-1093



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じんもんこん2008実行委員会(松村敦)
住所: 〒305-8550 つくば市春日1-2
   筑波大学大学院 図書館情報メディア研究科
Email: chs-08 [at] slis.tsukuba.ac.jp
Fax: 029-859-1093
公式ページ: http://www.slis.tsukuba.ac.jp/chs08/