学会員メーリングリストアーカイブ (2008年)

[dbjapan] 科研「情報爆発」応募のお願い


dbjapanの皆様、

科研の申請時期が来ました。
下記にありますのは、特定領域研究の「情報爆発」への申請のご案
内です。是非申請をご検討ください。

「情報爆発」では『情報処理』8月号にてご紹介いただきましたように、
開放型検索エンジン「TSUBAKI」、
マイサーチエンジン構築環境支援「SlothLib」、
大規模センサーネットワーク「X-sensor」
大規模分散環境プラットフォーム「InTrigger」
等の「情報爆発大規模共創プラットフォーム」を構築し、
特に若手研究者に活躍の場を提供しようと頑張っております。

詳細は
    http://www.infoplosion.nii.ac.jp/info-plosion/index.php
を参考にして、意欲的な研究提案を出していただけますよう、お願
いいたします。

                 領域代表 喜連川 優(東京大学)

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    文科省科研費 特定領域研究「情報爆発IT基盤」
        公募研究募集の御案内

                           特定領域研究「情報爆発IT基盤」事務局 代表
                           国立情報学研究所  安達淳

情報分野の研究者の皆様へ、

平成17年に文部科学省の科学研究費補助金特定領域研究として、情
報学分野の新しい領域が採択されました。領域代表者は喜連川優先
生(東京大学生産技術研究所)で、研究期間は2006年4月から5年間を
予定しています。

平成21年は本特定の第四年目です。一昨年に引き続き三回目の公募
となります。今回は、平成21年と22年の2年間に渡る公募研究を募集
します。開放型検索エンジン基盤TSUBAKI, 分散並列処理共有プラッ
トフォーム InTrigger、実世界インタラクション実験環境 IMADE、
100ノードセンサーネットX-sensorなど、公募班の研究者の皆様を含
めた領域全体で共有し、ご活用頂ける「情報爆発大規模共創プラッ
トフォーム」が若手研究者を中心に着々と構築され利用可能となり
つつあります。最近発刊されました情報処理学会学会誌8月号に
『情報爆発特集』が組まれております。プロジェクトの概観をご覧
いただけますと幸いです。研究分担者、連携研究者を含めますと総
勢250名を越える規模となっており、情報分野の広い領域での研究者
間での最新情報の共有も大きな魅力となっております。


この特定領域は、科研の他の種目(基盤研究、萌芽研究、若手研究
など)との間で重複応募の制限がありませんので、ぜひ応募をご検
討ください。

公式の公募要領はこの下に付記しておりますが、さらに詳細な情報
は、URL: http://www.infoplosion.nii.ac.jp/info-plosion/に
掲載しています。

今回改めて公募研究を募り、以下の四つの柱の計画研究と共に研究
を展開していきたいと考えております。

(研究項目)
A01 情報爆発時代における情報管理・融合・活用基盤
   (柱長 喜連川優 計画研究代表者 田中克己 安達淳 
                    下條真司 黒橋禎夫)
A02 情報爆発時代における安全・安心ITシステム基盤
      (柱長 松岡聡 計画研究代表者 柴山悦哉 近山隆 
                                     中島達夫)
A03 情報爆発時代におけるヒューマンコミュニケーション基盤
   (柱長 松山隆司 計画研究代表者 西田豊明 國吉康夫)
B01 情報爆発時代における知識社会形成ガバナンス
      (柱長 須藤修)

Webサイトをご覧頂き、公募研究の申請をご検討下さいますようお
願い致します。また、ご質問等ございましたら、
i-explosion [at] nii.ac.jp までお寄せ下さい。

++++++++++++++ 公募概要 ++++++++++++++
タイトル:情報爆発時代に向けた新しいIT基盤技術の研究
略称: 情報爆発IT基盤
領域番号:456
設定期間:平成17年度〜平成22年度
領域代表者:喜連川 優
所属機関:東京大学生産技術研究所
	

人類によって創出される情報量は2000年以降爆発的に増大している
ことが明らかになりつつある。本特定領域研究は情報爆発時代に向
けた先進的なIT基盤技術の構築を目指すものである。爆発する大
量で多様な情報から真に必要とする情報を効率良く且つ偏りなく安
心して取り出す技術、大量情報の管理のための大規模な情報システ
ムを安定・安全に運用するための技術、並びに、人間とのしなやか
な対話により誰もが容易に情報を利活用可能とする技術の確立を目
指す。更に、多様な情報を活用した先進的なITサービスを人間社
会に受入れ易くするべく社会制度設計も視野に入れ、情報学諸分野
における様々な先端的手法を有機的に融合することにより総合的に
取り組む。
 情報関連全領域からの、情報爆発に関する多様な問題に対しての
新しい手法、並びに、社会還元可能な応用などの提案を期待する。
本領域では支援班を設け先端的共通研究プラットフォームを構築し
ており、公募研究者にも積極的に活用できる環境を整えている。多
様な分野の研究者が他には得がたい環境で密に情報共有できること
が最大の特徴と言える。本領域は下記の4つの研究項目から構成さ
れるが、「計画研究」により重点的に研究を推進すると共に、これ
らに関連する一人又は少数の研究者による2年間の研究を公募する。
1年間の研究は公募の対象としない。採択目安件数は、単年度当た
りの応募金額800万円を上限とする研究を概ね10件程度、400万円を
上限とする研究を概ね33件程度予定している。情報学を基盤とした
独創的な情報技術の創出を目指すため、各研究項目に関わる分野で
意欲的な研究を広く公募する。
なお、研究内容の詳細については、領域ホームページ
(http://www.infoplosion.nii.ac.jp/info-plosion/ )を参照す
ること。

(研究項目)	
A01 情報爆発時代における情報管理・融合・活用基盤
A02 情報爆発時代における安全・安心ITシステム基盤
A03 情報爆発時代におけるヒューマンコミュニケーション基盤
B01 情報爆発時代における知識社会形成ガバナンス


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中野 美由紀		東京大学 生産技術研究所 喜連川研究室
Miyuki NAKANO		Institute of Industrial Science, Univ. of Tokyo
miyuki [at] tkl.iis.u-tokyo.ac.jp