日本データベース学会

dbjapanメーリングリストアーカイブ(2009年)

[dbjapan] DEIM2010: 発表申込締切間近


日本データベース学会の皆様、

データベース、データ工学、情報検索分野での主要なイベントである、
DEIM Forum 2010は、

   * 明日12月25日が発表申込締切日です *

発表申込は発表タイトル、著者、概要のみで、論文投稿締切は1月8日です。
http://www.tkl.iis.u-tokyo.ac.jp/~toyoda/deim2010/submit/index.php
から急いでお申し込み下さい。

会議は、2010年2月28日(日)〜3月2日(火)に「淡路島夢舞台国際会議場」に
て開催致します。宿泊は隣接する高級リゾートホテル、ウェスティンホテル
淡路を用意しております。

詳細な情報は順次dbjapnならびにDEIM 2010ホームページ
   http://db-event.jpn.org/deim2010/
でアナウンス致します。

皆様からの沢山のご投稿をお待ちしております。

DEIM2010実行委員長
奈良先端大 宮崎純

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                論  文  募  集
                DEIM Forum 2010
第2回データ工学と情報マネジメントに関するフォーラム
        第8回日本データベース学会年次大会
        http://db-event.jpn.org/deim2010/

主催:電子情報通信学会データ工学研究専門委員会
   日本データベース学会
   情報処理学会データベースシステム研究会

日程: 2010年2月28日(日)〜3月2日(火)
場所: 淡路夢舞台国際会議場
   http://www.yumebutai.org/
宿泊: ウェスティンホテル淡路
   http://www.westin-awaji.com/

DEIMは、データ工学ワークショップ(DEWS)から「データ工学と情報マネジメ
ントに関するフォーラム(DEIM)」に刷新し、データ工学、データベース、情
報検索の枠に留まらない「情報マネジメント」にもトピックを広げ、様々な
最新研究・応用の研究交流の場となることを目指しています。

今回のDEIM 2010は、兵庫県淡路島の「淡路夢舞台国際会議場」という、まさ
に研究交流のための専用施設で開催致します。淡路夢舞台は、国際会議にも
対応できる設備・機能を備え、隣接するウェスティンホテル淡路と一体的に
利用できるリゾート&コンファレンスセンターです。会議場は、世界的に著名
な建築家・安藤忠雄氏によるユニークなデザインの建物となっています。

DEIM 2010では、若手研究者や萌芽的・先進的・先見的アイデアを含む研究を
積極的に奨励しつつ、より実質的な議論を行う環境を提供したいと考えてお
り、多くの方々がご発表、ご参加頂くことを期待しております。


【DEIM 2010の特徴】
・査読は行わず、(原則的に)投稿された全ての論文が口頭発表となります。
 ※会場のキャパシティの制限もありますので、キャパシティを超える申込み
  があった場合には、先着順の受付とします。
 ※既発表の内容や論文の体裁をなしていないものは、プログラム委員会による
  閲読により、発表を認めない場合があります。

・各セッションに関連する分野からコメンテータの方に参加して頂きます。
  関連分野に精通したコメンテータからのコメントにより、より有益で深い
  議論が期待されます。

・ポスターによる説明やデモが可能なインタラクティブ発表を今回も行います。
  (注) 若手研究者(博士課程進学予定者、博士課程在学中、学位取得3年以内)
       は、インタラクティブ発表が必須です。

・優秀論文賞などの表彰、論文誌への推薦などを行う予定です。


【スケジュール】
2009年12月 7日: 発表申込開始
      12月25日: 発表申込締切
2010年 1月 8日: 論文(エクステンデッドアブストラクト)投稿締切(※1)
       2月 1日〜15日: 改訂論文登録受付(※2)
       2月 1日〜15日(予定): 参加申込受付
       2月22日: 発表スライドアップロード締切
       2月下旬: 予稿集公開
       2月28日〜3月2日: DEIM 2010開催 (淡路夢舞台国際会議場)
       3月19日: 最終論文締切(※3)

※1: プログラム委員会により論文の閲読およびプログラム作成を行います.
     エクステンデッドアブストラクト(4〜6ページ)での投稿を推奨します.
※2: 論文閲読後、発表が決定した論文については、著者による改訂版の再アッ
   プロードを許可します。
※3: 座長およびコメンテータからのコメント、会場での議論に基づいて修正
   した論文を最終論文として提出いただきます。その後、正式なプロシー
     ディングス(電子版)として公開されます。


【運営組織(2009.12.1現在)】
実行委員長:            宮崎 純(奈良先端大)
ローカルアレンジ担当:  土方 嘉徳(阪大)、奥 健太(立命館大)
財務担当:              合田 和生(東大)
Web担当:               豊田 正史(東大)
実行委員長補佐:        渡辺 陽介(東工大)

以上