日本データベース学会

dbjapanメーリングリストアーカイブ(2011年)

DEIMフォーラム2012 論文募集


日本データベース学会の皆様

 

データベース、データ工学、ウェブ、情報検索分野での主要なイベントである

DEIM Forum 201233日〜5日に神戸 舞子にて開催いたします。

 

   *** 126()より発表申込開始 ***

 

を予定しておりますので、ご準備ください。

 

DEIM Forum 2012は、201233()35()に、神戸 舞子の「シーサイドホテル舞子ビラ神戸」にて開催いたします。明石海峡大橋のふもとに広がるリゾートでの、宿泊形式による会議で、特に若手研究者・学生からの発表を広く受け付けます。

 

詳細な情報は順次dbjapnならびにDEIM Forum 2012ホームページ

   http://db-event.jpn.org/deim2012/

でアナウンス致します。

 

DEIM Forum 2012

実行委員長:中野 美由紀(東京大学)

プログラム委員長:是津 耕司 (NICT)

 

 

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                          DEIM Forum 2012

         4回データ工学と情報マネジメントに関するフォーラム

                 10回日本データベース学会年次大会

                 http://db-event.jpn.org/deim2012/

 

主催:電子情報通信学会データ工学研究専門委員会

   日本データベース学会

   情報処理学会データベースシステム研究会

 

日程:201233()35()

会場:シーサイドホテル舞子ビラ神戸(神戸市垂水区東舞子町18-11

   http://www.maikovilla.co.jp/

 

「データ工学と情報マネジメントに関するフォーラム(DEIM)」は、

その前身である「データ工学ワークショップ(DEWS)」の流れをさらに

発展させ、データ工学、データベース、ウェブ、情報検索の枠に留まらない

「情報マネジメント」にもトピックを広げ、様々な最新研究・応用の研究と

交流の場となることを目指しています。

 

今回のDEIM 2012は、神戸市の舞子にて開催いたします。明石海峡大橋のふもと

に位置し、海と淡路島を望む景色は絶景です。交通の便も至極良く、山海の自然

と都会の便利さを兼ね備えております。このような環境に囲まれて開催される

DEIM 2012に、多くの方々がご発表・ご参加され、有益な議論と情報交換が行わ

れることを期待しております。

 

DEIM 2012の特徴】

・特別講演に、あの世界1位の高速性能を誇る「京」コンピュータの開発者による

 講演を予定しております。また、見学ツアーも企画しております。

 

 

・査読は行わず、(原則的に)投稿された全ての論文が口頭発表となります。

 ※プログラム委員会による閲読により、発表を認めない場合があります。

 ※会場のキャパシティの制限もありますので、キャパシティを超える申込み

  があった場合には、先着順の受付とします。

 

・各セッションに関連する分野からコメンテータの方に参加して頂きます。

 関連分野に精通したコメンテータからのコメントにより、より有益で深い

 議論が期待されます。

 

・ポスターによる説明やデモが可能なインタラクティブ発表を今回も行います。

 ※希望者多数の場合には、若手(特に博士後期課程)を優先します。

 ※今回のDEIMでは、「インタラクティブ発表のみ」という選択肢はありません。

 

・優秀論文賞などの表彰、論文誌への推薦などを行う予定です。

 

 

【スケジュール】

20111206: 発表申込開始

20111226: 発表申込締切

20120112: 論文(エクステンデッドアブストラクト)投稿締切(※1)

20120206日:採録通知

20120206日:参加申込み受付開始

20120217日:参加申込み締切

20120217日:予稿論文締切(※2)

20120228日:予稿論文公開

20120303日〜0305日: DEIM Forum 2012開催

20120322日:最終論文締切(※3)

 

 

※1:プログラム委員会により論文の閲読およびプログラム作成を行います。

   4ページ程度での投稿を推奨します(8ページまで)。

      プログラム委員会による閲読により,以下に該当する論文は発表を認めない

      場合があります:

     ・論文のトピックがDEIMの趣旨から逸脱しているもの

     ・論文の体裁等で著しい不備のあるもの

 

※2:論文閲読後、発表が決定した論文については、著者による改訂版の

   アップロードを許可します。

※3: 座長およびコメンテータからのコメント、会場での議論に基づいて

   修正した論文を最終論文として提出いただきます。その後、正式な

   プロシーディングス(電子版)として公開されます。

 

 

【運営組織(2011.10.31現在)】

実行委員長:中野 美由紀(東京大学)

プログラム委員長:是津 耕司 (NICT)

プログラム委員長補佐:小口 正人(お茶の水大学)

プログラム委員会幹事:アダム ヤトフト(京都大学)、石川 佳治(名古屋大学)、

           伊藤 貴之(お茶の水女子大学)、江口 浩二(神戸大学)

           鬼塚 真(NTT)、川島 英之(筑波大学)、

           原 隆浩(大阪大学)、森嶋 厚行(筑波大学)、

                      渡辺 知恵美(お茶の水女子大学)

財務担当幹事:義久 智樹(大阪大学)

インタラクティブセッション幹事:奥 健太(立命館大学)、大塚 真吾(神奈川工科大学)

イベント企画幹事:宮崎 純 (奈良先端大学)

イベント企画幹事補佐:小林 隆志(名古屋大学)

ローカルアレンジメント幹事:北山 大輔(兵庫県立大)、灘本 明代(甲南大学)、中西 崇文(NICT

Web担当幹事:倉林 修一 (慶應大学)

ビデオ撮影担当幹事:馬 強(京都大学)

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