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【参加募集】 情報アクセスシンポジウ ム2012(12月7日,国立情報学研究所)

  • To: dbjapan [at] dbsj.org
  • Subject: 【参加募集】 情報アクセスシンポジウ ム2012(12月7日,国立情報学研究所)
  • From: Hiroyuki Toda <hirotoda [at] acm.org>
  • Date: Sat, 17 Nov 2012 03:49:54 +0900

日本データベース学会の皆様,
(重複して受け取られた場合はご容赦ください)

NTTの戸田です.
日頃よりお世話になっております.

先日論文募集の案内をさせて頂きました「情報アクセスシンポジウム2012」の
開催が 12/7 と迫っておりますので,案内をさせて頂きます.
講演,セミナーも充実しておりますので,ぜひ参加をご検討下さい.

◆基調講演・招待講演
・基調講演 「ユーザーインターフェースの進化とアクセシビリティ」
 加治佐 俊一 氏(マイクロソフトディベロップメント社長・日本マイクロソフトCTO)
・招待講演(1) 「分析技術が創り出すレジリエントな社会」
  村上 明子 氏(IBM 東京基礎研究所)
・招待講演(2) 「大規模放送映像アーカイブの構造化と映像再編簒」
 井手 一郎 氏(名古屋大学 准教授)

◆ワンポイントセミナー
・「私たちに続け!若手研究者によるACM SIGIR 2012 参加報告」
 岩田麻祐(大阪大学)・加藤誠(京都大学)
・「情報検索研究の未来:SWIRL 2012 と Shonan Workshop on Whole-Session
 Evaluation of Interactive Information Retrieval」
 神門典子(国立情報学研究所)
・ 「デジタルライブラリ研究の最近の動向ーJCDLを中心に」
 杉山一成(シンガポール国立大学)・野本忠司(国文学研究資料館)

詳細は以下の「参加のご案内」を参照下さい.

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参加のご案内: 情報アクセスシンポジウム2012
(2012年12月7日 [at] 国立情報学研究所12階 (1208/1210))

情報処理学会 情報基礎とアクセス技術研究会(IFAT)主催
http://ipsj-ifat.org/cfp/IAS2012/
NII: http://www.nii.ac.jp/access/
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デジタル情報の増大,Web・モバイル検索の普及により,
膨大な情報の中の必要な情報にアクセスする技術の重要性は増すばかりです.
さらに,東日本大震災からの復興に向けて,SNSやマイクロブログを利用した
情報アクセス技術の重要性も再認識されつつあります.
一方で,次世代の情報検索技術の方向性を議論した
国際ワークショップSWIRL (The Second Strategic Workshop on Information Retrieval
in Lorne) の開催など,情報アクセス技術の新たな展開への期待は日々高まっています.
情報基礎とアクセス技術研究会(旧・情報学基礎研究会)は,
広義の情報アクセスについて学際的な視点から議論する
オープンなコミュニティ形成のため,「情報アクセスシンポジウム」を主催しています.
第四回 情報アクセスシンポジウム(情報アクセスシンポジウム2012)では,
過去3回のシンポジウムで好評であった招待講演,査読つき論文発表,
若手研究者の成長の糧となることを期待したメンタリングサービスの場を提供いたします.

【参加登録・参加費】

IFAT登録会員:       無料
学生:                    1,000円
情報処理学会正会員:  3,000円
非会員:                 4,000円

できるだけ下記ページから事前参加登録をお願いいたします.
http://www.ipsj.or.jp/02moshikomi/event/event-IAS2012.html
(12月3日まで受け付けます.それ以降は当日参加登録でお願いします.)


【プログラム】

9:50-10:00 開会・招待講演者紹介(IFAT 実行委員会)

1. 招待講演・基調講演セッション(司会:酒井哲也 (Microsoft Research Asia))

10:00-10:40 招待講演1「分析技術が創り出すレジリエントな社会」
村上 明子 氏(IBM 東京基礎研究所)

震災や洪水のような自然災害や,情報漏えいやソーシャルでの炎上等の人災等,現
在の社会は多くのリスクに晒されている.近年,このようなリスクによる被害は,
複合的な要素により拡大する傾向にあり,予測あるいは対策等を単一の情報のみか
ら行うことには限界がある.このようなリスクに対し,複数のデータを統合して分
析することで,復興や減災,リスク管理を実現する「レジリエント工学」を講演者
らは提案している.本講演では,レジリエント工学の紹介とともに,講演者の専門
分野であるソーシャル分析の事例を中心に紹介する.

10:40-11:20 招待講演2「大規模放送映像アーカイブの構造化と映像再編簒」
井手 一郎 氏(名古屋大学)

近年,ディジタル記憶装置の進歩に伴い,大量の映像情報をオンラインDBに蓄積す
ることが可能になった.講演者らは,国立情報学研究所においてNII TV-RECSと呼
ばれる放送映像アーカイブを構築して,2001年より約12年の間,毎日ニュース番組
の映像を記録してきた.本講演では,このようなアーカイブ中の映像の検索・閲覧
・利用のための技術として,トピック追跡・閲覧インタフェース「mediaWalker」を
紹介するとともに,トピック構造及び外部の実世界情報を手がかりとして,特定の
トピックに関するようやく映像を自動的に再編纂する技術について紹介する.

(10分休憩)

11:30-12:20 基調講演「ユーザーインターフェースの進化とアクセシビリティ」
加治佐 俊一 氏(マイクロソフトディベロップメント社長・日本マイクロソフトCTO)

マイクロソフトでの最新のユーザーインターフェースの研究状況を紹介します.
また、ユーザーインターフェースの進化の一方で,障碍のある人にとっては,
情報格差が広がる可能性も含んでいますが,改善のための取り組みも合わせて
紹介します.

(昼休み 12:20-13:50)

2. ワンポイントセミナー

13:50-14:10 「私たちに続け!若手研究者によるACM SIGIR 2012 参加報告」
 岩田麻祐(大阪大学)・加藤誠(京都大学)

14:10-14:30 「情報検索研究の未来:SWIRL 2012 と Shonan Workshop on Whole-Session
Evaluation of Interactive Information Retrieval」
 神門典子(国立情報学研究所)

14:30-14:50 「デジタルライブラリ研究の最近の動向ーJCDLを中心に」
 杉山一成(シンガポール国立大学)・野本忠司(国文学研究資料館)

(10分休憩)

3. 一般講演セッション1

15:00-15:30 「タスクを考慮した情報検索テストコレクション構築に関する考察」
吉岡真治(北大),神門典子(NII)

15:30-16:00 「マイクロブログにおける利用目的の変容過程に着目したユーザプロファイル分析手法の提案」
山口裕太郎,山本修平(筑波大),島田諭(法政大),佐藤哲司(筑波大)

16:00-16:30 「発話と発語内行為命名動詞を用いた言語行為コーパスの自動構築と分析」
大山鉄郎(筑波大),稲垣陽一(きざし),関洋平(筑波大)

(10分休憩)

4. 一般講演セッション2

16:40-17:00 「子供によるWeb検索支援のための検索クエリに関する子供向けサブトピックの調査」
岩田麻佑,原隆浩,西尾章治郎 (阪大)

17:00-17:20 「異ページ間コミュニケーション検索システムの検討」
白石優旗,河合由起子,秋山豊和(京都産業大),張建偉(筑波技大)

5. IFATヤングリサーチャー賞 表彰式 17:20-17:35

優秀賞:佐藤 亘 氏(早稲田大学大学院)
「検索エンジンのヒット数に対する信頼性評価指標の提案とその妥当性検証」

奨励賞:矢代 寿寛 氏(総合研究大学院大学)
「展覧会カタログメタデータ評価の試み」

閉会の言葉 (IFAT実行委員会) 17:35-17:40


【情報基礎とアクセス技術研究会について】

情報基礎とアクセス技術研究会(IFAT)ホームページ: http://ipsj-ifat.org/
Twitter「sigifat」:                                  http://twitter.com/sigifat
Facebook(情報アクセスに関するオープン研究コミュニティ,リクエストにより参加可能):
https://www.facebook.com/groups/264260043657555

【情報アクセスシンポジウム2012実行委員会】

稲垣 陽一 (きざしカンパニー)
岸田 和明 (慶應義塾大学)
酒井 哲也 (Microsoft Research Asia・幹事)
野本 忠司 (国文学研究資料館)
野本 昌子 (ヤフー)
吉岡 真治 (北海道大学)
吉田 稔  (東京大学)
関 洋平   (筑波大学・実行委員長)

【お問い合わせ】

お問い合わせは上記実行委員会
ias2012 [at] ipsj-ifat.org まで