学会員メーリングリストアーカイブ (2014年)

Re: 「卒業予定年度の超過について」メ ールの誤送信


会員の皆様

下記、メールの誤送信に関して、対処も含めて御報告いたします。

日本データベース学会理事
岡山県立大学情報工学部情報通信工学科
国島丈生



[障害の内容]
2014年3月1日12:00から、下記内容のメールが、正会員ほぼ全員に対して誤送信された。

———
◯◯ ◯◯様

お世話になっております、日本データベース学会事務局です。

貴方は卒業予定年度を超過しており、学生会員の資格を喪失することになります。
そのため学生会員を継続される場合は卒業年度の延長、正会員に移行される場合は
登録情報の修正、もしくは退会処理をお願いいたします。

なお更新されない場合は4月末日にてこちらで退会処理を行わせていただきます。

DBSJのホームページ(http://dbsj.org/)にて登録情報の変更・修正が行えます。
ご不明な点、ご質問等ございましたら下記メールアドレスまでお問い合わせください。

---
日本データベース学会事務局
〒305-0051 茨城県つくば市二の宮1丁目2番地2 酒井ビル304号
Tel&Fax: 029-855-0810
e-mail: dbsj-request [at] dbsj.org
URL: http://dbsj.org/
————

[障害の原因]
当該メールは、年度末で卒業・修了を迎える学生会員に対して、2月1日, 3月1日, 4月1日のそれぞれ
12:00に自動で一斉送信されるものである。

2014年2月6日に、本学会の会員データベースに対して、正会員と学生会員のテーブルを統合するスキーマ
変更を行い、同時に、このスキーマ変更に対応するように会員管理システムの改修を行った。この際、当該
メールの送信処理内で、卒業年が現在の年と同じもしくは古い会員を抽出するSQL問い合わせを行っている
が、この部分に会員種別の指定を入れ忘れた。その結果、3月1日に、卒業年が現在の年と同じもし
くは古い正会員に対しても当該メールが送信された。

会員管理システムの改修にあたっては、ユニットテストおよび統合テストを行い、これらをすべて
クリアしてから本番環境へのリリースを行っている。しかし、当該メールの送信部については、テ
ストデータに学生会員しか含めておらず、正会員に対して障害が発生することを検知することがで
きなかった。

[当該バグによる影響]
当該メール送信処理中には会員データベースに対する更新処理は含まれておらず、したがって今回の
メール誤送信に関して、会員データベースに対する影響はない。したがって、正会員の方が誤って学
生会員として登録されている、ということはない。

しかしながら、将来、以下の様な影響が発生する可能性があった。
・当該メールの誤送信が4月1日にも発生する可能性があった。
・4月30日に、前年度末で卒業・修了を迎えた学生会員の自動退会処理を行っている。この部分にも、
上記「障害の原因」で記したバグと同種のバグが含まれていたため、2014年4月30日に、今回誤送信
が行われた会員の自動退会が行われる可能性があった。

[対処]
2014年3月1日13:26に、dbjapanメーリングリストに誤送信の報告、お詫びを投稿した。

その後直ちに原因の追求に着手し、バグの除去、および当該メールの送信部のテストデータに正会員
も含めた上で全システムに対するユニットテストおよび統合テストを実施、すべてクリアしたことを
確認した上で、2014年3月1日16:27に改修版をリリースした。



2014年3月1日 13:26 Takeo Kunishima <t.kunishi [at] gmail.com>:
>
> 会員の皆様
>
> 本日、「卒業予定年度の超過について」というタイトルのメールが全会員に
> 送られてしまったようです。本来これは、今年度末で卒業・修了する学生会員
> についてのみ送られるはずのメールなのですが、会員管理システムの改修の
> 際なんらかのバグが混入したものと思われます。
>
> 正会員の皆様、および今年度末で卒業・修了しない学生会員の皆様、申し訳
> ありませんが、本メールは無視してください。
>
> この後調査いたします。
>
> --
> Takeo Kunishima
> http://tk.kunilab.org/ja/
> http://kunishi.blogspot.com/
> Twitter/Facebook: kunishi, LinkedIn: takeokunishima




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