日本データベース学会

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[dbjapan] 発表募集(〆切延長⇒9/15):第95回 人工知能基本問題研究会(SIG-FPAI)


日本データベース学会の皆様
# 重複してお受け取りになられた方は御容赦下さい。

JSTの田部井と申します.

人工知能学会第95回人工知能基本問題研究会(SIG-FPAI)の発表募集について、
発表申し込み〆切を少し延長致しますので、申し込みをお待ちしております。

新しい発表申込〆切は「9/15(火)の17:00」になります。
# 論文投稿期限の延長はいたしません。

10月10日(金)、11(土)に大阪にて開催を予定しております。
多くの皆様のご参加をお待ちしております。

科学技術振興機構
田部井 靖生

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●発表募集のご案内
人工知能学会 第95回 人工知能基本問題研究会 (SIG-FPAI)

主査 坂本 比呂志
幹事 大久保 好章,鍜治 伸裕,河原 吉伸,越村 三幸,田部井 靖生
担当幹事 田部井 靖生

●開催日: 2014年10月10日(金), 11日(土)
●会場: 大阪大学 産業科学研究所 管理棟1F講堂
〒567-0047 大阪府茨木市美穂ヶ丘8−1
●電話番号: 06-6877-5111
●URL: http://www.sanken.osaka-u.ac.jp
●産研へのアクセスマップ:
http://www.sanken.osaka-u.ac.jp/jp/access/access_campus.html
●建物内のマップ(会場は㈭管理棟1F講堂となります):
http://www.sanken.osaka-u.ac.jp/jp/access/access_buildings.html

●テーマ: 特集「知識情報処理技術の最新動向および一般」

●開催趣旨:
データ収集のための計測技術やセンサー技術の普及に伴い,知識情報処理技術は
今や人々の生活に必要不可欠な技術となっています. 一方,技術の進歩に伴い得
られるデータ量は爆発的に増加し,複雑化し続けています.このようなデータは
「ビッグデータ」と呼ばれ, ビジネスシーンを含む情報の様々な応用場面でビッグ
データを利活用することが求められています.また,複雑化するデータに対する
新しい問題の定式化も必要とされています.知識情報処理はこのように大規模化・
複雑化するデータを処理する上で不可欠な技術であり, さらなる発展や新たな展開
が常に期待されています.今回の研究会では,様々な分野における知識情報処理技
術に関する様々な動向を学ぶ機会として,その基礎理論から応用事例紹介に至るま
で,話題提供等も含めて幅広く研究発表を募集します.また.人工知能の基本問題
に関する理論・技術の研究発表も歓迎します.

●招待講演:
櫻井保志氏  (熊本大学 大学院自然科学研究科)
講演タイトル: 時系列ビッグデータからの特徴自動抽出
概要:  大規模時系列データから特徴自動抽出を行なうためのいくつかの提案手法
について述べる.様々な時系列パターンを含む複雑なシーケンスが与えられたと
きに,その中から類似したパターンを効率的に抽出し,パラメータ入力なしに時
系列データを自動的に要約する.本講演では,センサデータのような数値シーケ
ンスための時系列解析手法,そして{disease,location, time}の三つ組で構成され
るような感染症データを対象としたテンソル非線形解析に基づく特徴自動抽出手
法について述べる.また,これらの提案手法に関して,実データを用いた数々の
実験結果について述べる.

発表申込期限: 2014年9月15日(金) 17:00(延長しました)
論文投稿期限: 2014年9月26日(金) 17:00

●研究会には会員でなくても発表・参加可能ですが,研究会奨励賞の
対象になりません.もし会員でない方はこの機会是非入会ください.
online入会はこちら↓
http://www.ai-gakkai.or.jp/membership/

●参加費:無料
ただし,資料が必要な方は資料代1冊1,500円が別途かかります.
学生会員の参加者には無料で配布いたします.

●懇親会: 10月10日(金) 研究会後 (詳細調整中)

●発表申込・聴講申込・問い合わせ先:田部井 靖生(科学技術振興機構)
E-mail: sig-fpai [at] ar.sanken.osaka-u.ac.jp

以下の内容を E-mail でお申込みください.

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<<< 発表申し込みフォーム >>>

(1)発表題目:
(2)著者(発表者に○):
(3)所属:
(4)著者連絡先
住所: 〒
氏名:
Tel:
Fax:
E-mail:
(5)アブストラクト(50字程度):
(6)連絡欄

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