日本データベース学会

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[dbjapan] Re: [dbjapan] 論文募集:DEIMフォーラム2015 ※今週末登録締切


日本データベース学会の皆様

筑波大学の天笠です.

DEIM Forum 2015 の投稿受付の締切が今週末12月19日となっており
ます.多数の登録をお待ち申し上げております.

天笠俊之
DEIMフォーラム2015実行委員長

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              論 文 募 集
第7回データ工学と情報マネジメントに関するフォーラム(DEIM Forum 2015)
		  第13回日本データベース学会年次大会
		  http://db-event.jpn.org/deim2015/

    主催:電子情報通信学会データ工学研究専門委員会
       日本データベース学会
       情報処理学会データベースシステム研究会
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日程: 2015年3月2日(月)〜4日(水)
会場:磐梯熱海ホテル華の湯(福島県郡山市熱海町熱海五丁目8-6)
   http://www.hotelhananoyu.jp/

【趣旨】
データ工学と情報マネジメントに関するフォーラム(DEIM)は,データ工学と情
報マネジメントに関する様々な研究テーマの討論・意見交換を目的とした合宿形
式のワークショップです. 合宿形式とすることにより深い議論や活発な研究交
流を促進する事を狙いとしております.大学・企業の若手教員・研究者・技術者
および学生からの発表の他に,一般からの発表も広く受け付けています.

【DEIMフォーラム2015の特徴】
・合宿形式である特徴を生かし,縦横の研究交流をつくる機会を提供します.

・国内研究会発表論文としての扱いは同じですが,発表形式を口頭発表,ポス
 ター発表などから選択できます.
※それぞれの発表形式に枠がありますので,収容数を超える申し込みがあった
 場合にはプログラム委員会にて調整します.ご了承下さい.

・査読は行わず,(原則的に)投稿された全ての論文に発表の機会があります.
※プログラム委員会による閲読により、発表を認めない場合があります.

・各セッションに関連する分野からコメンテータの方に参加して頂きます.関
 連分野に精通したコメンテータからのコメントにより,より有益で深い議論
 ができます.

・優秀論文賞,優秀インタラクティブ賞,学生プレゼンテーション賞などの各
 種表彰に加えて,電子情報通信学会特集号への推薦やDBSJジャーナルとの連
 携などを予定しています.

【スケジュール】
2014年12月 1日(月)発表申込開始(予定)
2014年12月19日(金)発表申込締切
2015年 1月 9日(金)閲読用予稿論文締切
2015年 1月21日(水)採録通知
2015年 2月13日(金)予稿集用論文締切
2015年 3月 2日(月)〜4日(水)DEIMフォーラム2015
2015年 3月20日(金)最終論文締切

【発表形式と申し込み方法】
DEIMフォーラム2015では,3種類の発表形式を選択できます.これらは発表形式
の違いだけであり,論文のページ数などの制限は変わりません.国内会議発表
論文としての位置づけは同一です.

下記から第一希望,第二希望を選択して下さい.残りが第三希望となります.
なお,可能な限りご希望に添うようにしますが,会場やプログラムの関係によ
り,必ずしもご希望に添えない場合がありますのでご了承下さい.(枠を超え
た場合には下記※1の順で調整します.)

【A】口頭発表:口頭発表を行います.
Ph.Dセッションと一般セッションがあります.

Ph.Dセッション:博士後期課程の学生,博士号取得希望の学生および社会人,
 博士号取得後3年以内の若手研究者が対象.Ph.Dセッション希望者を集めた
 独自のセッションでご発表いただきます.

一般セッション:上記以外.

【B】インタラクティブ発表:インタラクティブセッションでポスター発表を
発表を行います(口頭発表はなし).

インタラクティブセッションは,会議の初日および二日目の夜に開催されます.
ポスター前での対面発表形式で,ノートPC等を用いてのデモの実施も可能です.

【C】口頭+インタラクティブ発表:口頭発表とインタラクティブセッション
におけるポスター発表も行います.

※1:会場で可能なポスター掲示枠数に応じて,
 1. インタラクティブ発表希望者,
 2. 口頭+インタラクティブ発表希望者(Ph.Dセッション)
 3. 口頭+インタラクティブ発表希望者(一般セッション)
優先順で,発表申込の先着順で決定します.

【発表形態と賞の対応】
・学生の口頭発表は「学生プレゼンテーション賞」の選考対象となります.
・全てのインタラクティブ発表は「最優秀・優秀インタラクティブ賞」の選考
 対象となります.
・また,上記【A】,【B】,【C】のいずれも,「DEIMフォーラム2015(最)
 優秀論文賞」の選考対象となります.

【論文投稿と閲読】
・論文ページ数は4〜8ページとします.(Ph.Dセッション投稿者は8ページ推奨.
 英語も歓迎します.)
・プログラム委員会による閲読により,以下に該当する論文は発表を認めない
  場合があります:
 - 論文のトピックがDEIMの趣旨から逸脱しているもの(下記※2参照).
 - 論文の体裁等で著しい不備のあるもの.
・論文閲読後,発表が決定した論文については,著者による改訂版の
  アップロードを許可します.

・座長およびコメンテータからのコメント,会場での議論に基づいて修正した
  論文を最終論文として提出いただきます.その後,正式な予稿集(電子版)
  として公開されます.
・DEIMフォーラム2015論文の著作権は著者に帰属します.

※2:DEIMフォーラムでは,データ工学と情報マネジメント分野の発展に寄与す
 る論文を広く求めます.なお,本フォーラムにて対象とする主な研究トピッ
 クは,以下のWebページにてご参照いただけます.
  http://db-event.jpn.org/deim2015/topic.html

【運営組織】
フォーラム委員長    木俵 豊(NICT)	 
実行委員長       天笠 俊之(筑波大学)	 
実行副委員長      中島 伸介(京都産業大学)	 

プログラム委員長    鬼塚 真(大阪大学)
プログラム副委員長   森嶋 厚行(筑波大学)
プログラム委員     牛尼 剛聡(九州大学)
            大森 匡(電気通信大学)
            小山 聡(北海道大学)
            鍛治 伸裕(東京大学)
            富井 尚志(横浜国立大学)
            灘本 明代(甲南大学)
            橋本 隆子(千葉商科大学)
            波多野 賢治(同志社大学)
            原 隆浩(大阪大学)
            宮崎 純(東京工業大学)
(インタラクティブ担当)渡辺 知恵美(筑波大学)
            豊田 真智子(NTT)
            Kyoungsook Kim(産業技術総合研究所)
(表彰担当)      鈴木 伸崇(筑波大学)
            若林 啓(筑波大学)
(コメンテータ担当)  宮森 恒(京都産業大学)

ローカル共同委員長   大塚 真吾(神奈川工科大学)
            横山 昌平(静岡大学)
ローカル委員
(受付担当)      白石 優旗(筑波技術大学)
            若宮 翔子(京都産業大学)
(イベント担当)    劉 健全(NEC中央研究所)
(撮影担当)      大島 裕明(京都大学)
(学生スタッフ担当)  欅 惇志(東京工業大学)
(アドバイザ)     上田 真由美(流通科学大学)
            河合 由起子(京都産業大学)
            北山 大輔(工学院大学)

Web・出版共同委員長   鈴木 優(奈良先端科学技術大学院大学) 
            的野 晃整(産業技術総合研究所)
Web・出版委員      佐々木 勇和(名古屋大学)

財務委員長       新谷 隆彦(電気通信大学)

DBSJ・DBSリエゾン    渡辺 陽介(名古屋大学)