日本データベース学会

dbjapanメーリングリストアーカイブ(2015年)

[dbjapan] Re: iDB2015海外研究者招聘申請の募集


日本データベース学会会員の皆様

流通科学大学の上田です。
先日、iDB2015海外研究者招聘申請の募集に関してご案内を差し上げましたが
申請先のメールアドレスが間違っておりました。
申し訳ございません。

(誤) idb2015-pr [at] nict.go.jp
(正) idb2015-pr [at] khn.nict.go.jp

です。
それに伴い、申請締め切りを5月18日(月)まで延長します。

申請・問い合わせのメールをお送りいただいて、エラーとなっている場合は
お手数をおかけしますが、再度、上記メールアドレスまでお送りください。

皆様からのご提案をお待ちしております。
よろしくお願いいたします。

iDB2015実行委員長 中野美由紀
iDB2015プログラム委員長 上田真由美



2015年5月12日 22:21 Mayumi Ueda <Mayumi_Ueda [at] red.umds.ac.jp>:
> 日本データベース学会会員の皆様
>
> 流通科学大学の上田と申します。
> iDB2015海外研究者招聘申請を募集しております。
>
> 今年度、iDBの形態が大きく変わり、海外研究者との連携を深めたい
> 若手・中堅研究者をサポートするというコンセプトのイベントとなりました。
> 皆様からの積極的なご提案をお待ちしております。
>
> よろしくお願いいたします。
>
> iDB2015実行委員長 中野美由紀
> iDB2015プログラム委員長 上田真由美
>
> ----------------------------------------------------------------
> ★これから海外で活躍する皆様へ★
> ★海外の研究者との共同研究、国際会議へのワークショップの提案、★
> ★国際会議招聘への足がかりとして、海外の研究者を招聘して★
> ★小さなワークショップを経験してみませんか?★
>
> 今回、iDB2015のプログラム形式を例年よりもディスカッションに
> 重きをおいた形に変更することにいたしました。
> 海外での国際会議をすでに
> 経験された若手から中堅の研究者の数人のグループに
> ご自分の研究の発展を考えている方、海外との共同研究を目指す方、
> 国際会議などの開催を考えている方、これからのデータベース分野の
> 新たなトピックを検討されている方などを対象とし、
> iDB2015では、メンターとなっていただける海外のコアな研究者を二日間招請す
> る(移動日などはのぞく、前泊、後泊も考慮します)費用を提供し、一日以上の
> 議論の場を提供いたします。支援の内容、スケジュールなどについては、
> 応募採択後の流れをご参照ください。
> iDB2015は東大寺総合文化センターにて、8月4日~5日に開催する予定です。
> 大変恐縮ですが、二日間のうち、できれば初日(8月4日)に
> 2時間程度のチュートリアル、1時間程度の
> 招待講演を招聘する方にお願いしていただけますと幸いです。
> 応募締切りは★5月15日(金)★です。
>
> 以下の添付のiDB2015招聘申請書に記入(ワードファイルのみ)の
> 上、iDB2015プログラム委員会(iDB2015-pr [at] nict.or.jp)あてに
> お送りいただけますと幸いです。
> 応募いただいた提案の中から、若手の研究支援の可能性と海外招聘の実現性を
> 検討し、iDB2015プログラム委員会で選定の上、招聘希望者に通知いたします。
>
> 1.招聘申請書記入の上のご注意
> ・招請したい海外研究者
>    名前、所属大学・機関(国名)、専門
>    国名は、日本に移動するにあたって参考のために
>    お伺いしています。国籍ではありません。
>
> ・招請する理由(200字~400字)
>    できるだけ具体的に、当日の会議形式、期待される成果も含めて
>    ご記入ください。
>    例1:現在の研究(分野、テーマを詳細に)を深めたい。
>      そのためには、本分野に精通しているXXXX先生を招請し、
>      ミニワークショップ形式で打合せを行う。すでに数本の論文を
>      書いており、トップ国際会議への投稿の可能性も含め、研究の
>      ブラッシュアップが期待できる。
>
>    例2:共同研究を模索しており、本分野に精通しているXXX先生とは
>      すでに共著もあり、セミナー形式で議論する
>      国際共同研究として、大型予算の獲得も期待できる。
>
>    例3:新たなテーマを模索したいため、CCCC先生と
>      打合せを行う。国際的にみても、WSなどはまだ
>      立ち上がっておらず、新たなWSとして、今後
>      提案などがみこめる。
>
> ・招請するにあたっての可能性
>    容易(すでにOK、打診中、打診可能)
>    支援要(打診など伝手がほしい、打診にあたって紹介してほしい 等)
>    希望のみ
>
> ・招請代表者
>    名前、所属大学・機関、専門
>    連絡先を忘れずにご記入ください。
>
> ・おおよそのグループメンバー(会場確保のため)最小開催人数3~最大開催
>   人数10名
>    (例)
>     計 5名、 AAAさん(所蔵BB)・・・・
>
> ・想定される予算
>     (例)
>   往復旅費 20万
>   滞在費  5.2万(1.3×4泊)
>
> 2.応募採択後の流れ
>  A.海外招聘者のスケジュール 確定 (6月上旬を目処)
>     招聘者 スケジュール確定、フライト情報の入手
>     iDB2015 旅費、滞在費の支払い、VISAのための支援
>         ホテルの確保、バンケット、ランチの支援
>         謝金の支援、excursionの実施
>  B.セミナー、ワークショップ参加者 確定(6月上旬を目処)
>     招聘者 各参加者の確定と通知
>     iDB2015 会場の確保、支払い、軽食(お茶、お菓子)の手配
>  C.招待講演、チュートリアルのプログラム(6月上旬を目処)
>     招待者 招待講演、チュートリアルの約束
>         アブストラクト、Bioなどの入手
>     iDB2015 プログラムの作成
>  D.当日
>     招待者 招聘者、参加者と共にWS,セミナーなど
>     iDB2015 招待講演、チュートリアルなどの実施
>         バンケット、ランチの支援
>  D.8月6日 excursion
>     招待者 参加(実費)
>          iDB2015 excursionの実施
>  E.報告書、アンケート
>     招待者 報告書の作成(A4 1ページ程度)
>         アンケートの回答
>
> 奮って、ご応募ください。
> よろしくお願いいたします。



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Mayumi UEDA, Ph.D.
Associate Professor
Faculty of Economics
University of Marketing and Distribution Sciences
Mayumi_Ueda [at] red.umds.ac.jp