日本データベース学会

dbjapanメーリングリストアーカイブ(2015年)

[dbjapan] 論文募集:DEIMフォーラム2016 論文投稿受付を開始


日本データベース学会の皆様

データベース,データ工学,ウェブ,情報検索分野における国内最大の
イベントDEIM Forumの,論文投稿の受付を本日 12/4 より開始いたしました.

みなさまからの多数のご投稿をお待ちしております.
よろしくお願い申し上げます.

補足情報:
・今年度から,投稿スケジュールの延期は致しません. 特に,
 - 発表申込締切             2015年12月18日(金)
  - 閲読用予稿論文投稿締切      2016年01月11日(月)
  - 予稿論文投稿締切・参加申込締切  2016年02月12日(金)
  について,厳守して頂きますよう,よろしくお願い致します.
・本年度は,新しい場所を開拓し,2月29日~3月2日にヒルトン福岡シーホークにて開催いたします.
・交通費に関して,東京からは飛行機,大阪からは新幹線の割安プランを準備しており,12月中に案内を開始する予定です.
 なお,宿泊費と交通費のパックプランはございません.
・DEIMの参加登録(参加費・宿泊費)に関しても,12月中に案内を開始する予定です.

鬼塚 真
DEIMフォーラム2016実行委員長

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              論 文 募 集
第8回データ工学と情報マネジメントに関するフォーラム(DEIM Forum 2016)
          第14回日本データベース学会年次大会
          http://db-event.jpn.org/deim2016/

    主催:電子情報通信学会データ工学研究専門委員会
       日本データベース学会
       情報処理学会データベースシステム研究会
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日程: 2016年2月29日(月)~3月2日(水)
会場:ヒルトン福岡シーホーク
    〒810-8650 福岡市中央区地行浜2-2-3
    TEL 092-844-8111 / FAX 092-844-7887
    http://www.hiltonfukuokaseahawk.jp/

【趣旨】
データ工学と情報マネジメントに関するフォーラム(DEIM)は,データ工学と
情報マネジメントに関する様々な研究テーマの討論・意見交換を目的とした
合宿形式のワークショップです. 合宿形式とすることにより深い議論や活発な
研究交流を促進する事を狙いとしております.大学・企業の若手教員・研究者・
技術者および学生からの発表の他に,一般からの発表も広く受け付けています.

【DEIMフォーラムの特徴】
・合宿形式である特徴を生かし,縦横の研究交流をつくる機会を提供します.

・国内研究会発表論文としての扱いは同じですが,発表形式を口頭発表,
 ポスター発表などから選択できます.
※それぞれの発表形式に枠がありますので,キャパシティを超える申し込みが
 あった場合にはプログラム委員会にて調整します.ご了承下さい.

・査読は行わず,(原則的に)投稿された全ての論文に発表の機会があります.
※プログラム委員会による閲読により、発表を認めない場合があります.

・各セッションに関連する分野からコメンテータの方に参加して頂きます.
 関連分野に精通したコメンテータからのコメントにより,より有益で深い議論が
 できます.

・優秀論文賞,優秀インタラクティブ賞,学生プレゼンテーション賞などの各種
 表彰に加えて,電子情報通信学会特集号への推薦やDBSJジャーナルとの
 連携などを予定しています.

【スケジュール】
2015年12月18日(金)発表申込締切
2016年 1月11日(月)閲読用予稿論文締切(厳守)
2016年 1月18日(月)採録通知
2016年 2月12日(金)予稿論文締切
2016年 2月29日(月)~3月2日(水)DEIMフォーラム2016
2016年 3月22日(火)最終論文締切(但し,予稿論文に修正が無い場合はアップロード不要)

【発表形式と申し込み方法】
DEIMフォーラムでは,3種類の発表形式を選択できます.これらは発表形式
の違いだけであり,論文のページ数などの制限は変わりません.国内会議発表
論文としての位置づけは同一です.

下記から第一希望,第二希望を選択して下さい.残りが第三希望となります.
なお,可能な限りご希望に添うようにしますが,会場やプログラムの関係により,
必ずしもご希望に添えない場合がありますのでご了承下さい.(枠を超えた
場合には下記※1の順で調整します.)

【A】口頭発表:口頭発表を行います.
Ph.Dセッションと一般セッションがあります.

Ph.Dセッション:博士後期課程の学生,博士号取得希望の学生および社会人,
 博士号取得後3年以内の若手研究者が対象.Ph.Dセッション希望者を集めた
 独自のセッションでご発表いただきます.

一般セッション:上記以外.

【B】インタラクティブ発表:インタラクティブセッションでポスター発表を
発表を行います(口頭発表はなし).

インタラクティブセッションは,会議の初日(2/29)および二日目(3/1)の夜に開催
されます.ポスター前での対面発表形式で,ノートPC等を用いてのデモの実施も
可能です.(会場の都合により,必ずしもご希望に添えない場合があります.
その場合,先着順となりますので,ご了承下さい.)

【C】口頭+インタラクティブ発表:口頭発表とインタラクティブセッションに
おけるポスター発表も行います.

※1:会場で可能なポスター掲示枠数に応じて,
 1. インタラクティブ発表希望者,
 2. 口頭+インタラクティブ発表希望者(Ph.Dセッション)
 3. 口頭+インタラクティブ発表希望者(一般セッション)
優先順で,発表申込の先着順で決定します.

【発表形態と賞の対応】
・学生の口頭発表は「学生プレゼンテーション賞」の選考対象となります.
・全てのインタラクティブ発表は「最優秀・優秀インタラクティブ賞」の選考
 対象となります.
・また,上記【A】,【B】,【C】のいずれも,「DEIMフォーラム2015(最)優秀
 論文賞」の選考対象となります.

【論文投稿と閲読】
・論文ページ数は4~8ページとします.【B】インタラクティブ発表については
 2ページ以上とします.(Ph.Dセッション投稿者は8ページ推奨.英語も歓迎します)
・プログラム委員会による閲読により,以下に該当する論文は発表を認めない
  場合があります:
 - 論文のトピックがDEIMの趣旨から逸脱しているもの(下記※2参照).
 - 論文の体裁等で著しい不備のあるもの.
・論文閲読後,発表が決定した論文については,著者による改訂版の
  アップロードを許可します.

・座長およびコメンテータからのコメント,会場での議論に基づいて修正した
  論文を最終論文として提出いただきます。その後、正式な予稿集(電子版)
  として公開されます.
・DEIMフォーラム2016論文の著作権は著者に帰属します.

※2:DEIMフォーラムでは,データ工学と情報マネジメント分野の発展に寄与
 する論文を広く求めます.なお,本フォーラムにて対象とする主な研究
 トピックは,以下のWebページにてご参照いただけます.
  http://db-event.jpn.org/deim2016/submit.html

【運営組織】
フォーラム委員長  小口 正人(お茶の水女子大学)
実行委員長     鬼塚 真(大阪大学)
実行副委員長    天笠 俊之(筑波大学)

プログラム委員長  豊田 正史(東京大学)
プログラム副委員長 馬 強(京都大学)
プログラム委員    荒牧 英治(奈良先端科学技術大学院大学)
             有次 正義(熊本大学)
             小山 聡(北海道大学)
             熊本 忠彦(千葉工業大学)
             小杉 尚子(高崎健康福祉大学)
             櫻井 保志(熊本大学)
             田島 敬史(京都大学)
             手塚 太郎(筑波大学)
             富井 尚志(横浜国立大学)
             灘本 明代(甲南大学)
             橋本 隆子(千葉商科大学)
             波多野 賢治(同志社大学)
             原 隆浩(大阪大学)
             宮崎 純(東京工業大学)
             森嶋 厚行(筑波大学)
(インタラクティブ担当)渡辺知恵美(筑波大学)
             Kyoungsook Kim(産業技術総合研究所)
             張建偉(筑波技術大学)
(表彰担当)      鈴木 伸崇(筑波大学)
             山本 岳洋(京都大学)
(コメンテータ担当)  宮森 恒(京都産業大学)

ローカル共同委員長 牛尼 剛聡(九州大学)
             大塚 真吾(神奈川工科大学)
ローカル委員
(受付担当)      奥 健太(立命館大学)
             若宮 翔子(京都産業大学)
(イベント担当)    榎 美紀(IBM)
             小山田 昌史(NEC)
             山室 健(NTT)
(学生スタッフ・撮影担当)
             欅 惇志(東京工業大学)
             石野 亜耶(広島経済大学)

Web・出版委員長   的野 晃整(産業技術総合研究所)
Web・出版委員    佐々木 勇和(名古屋大学)
             塩川 浩昭(筑波大学)

財務委員長      北山 大輔(工学院大学)

DBSJ・DBSリエゾン 渡辺 陽介(名古屋大学)


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Makoto Onizuka(鬼塚 真)
E-mail: onizuka [at] ist.osaka-u.ac.jp
TEL: 06-6879-7750/FAX:06-6879-7743
URL: http://www-bigdata.ist.osaka-u.ac.jp/
〒565-0871 大阪府吹田市山田丘 1-5 大阪大学大学院 情報科学研究科
マルチメディア工学専攻 ビッグデータ工学講座(鬼塚研究室)