日本データベース学会

dbjapanメーリングリストアーカイブ(2017年)

[dbjapan] 参加募集:DEIM2017 第9回データ工学と情報マネジメントに関するフォーラム(第15回日本データベース学会年次大会)


日本データベース学会の皆様
DEIMフォーラム2017実行委員長の豊田です.

来る3月6日〜3月8日に飛騨高山にて開催されますDEIM2017の参加登録が始まっております.
http://db-event.jpn.org/deim2017/
よりお申し込みください.

電車でお越しになる方のため,宿泊と名古屋〜高山間の特急のパックもご用意しております.
混雑が予想される特急を事前に予約可能となっており,
2月10日(金)が締め切りとなっております.お早めにお申し込みください.

また,名古屋駅からのシャトルバスもご用意しております.

申し込みの最終締め切りは,2月17日(金)です.
多くの皆様のご参加をお待ちしております.

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第9回データ工学と情報マネジメントに関するフォーラム(DEIM Forum 2017)
		  第15回日本データベース学会年次大会
		  http://db-event.jpn.org/deim2017/


    主催:電子情報通信学会データ工学研究専門委員会
       日本データベース学会
       情報処理学会データベースシステム研究会
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日程: 2017年3月6日(月)〜3月8日(水)
会場:高山グリーンホテル
〒506-0031 岐阜県高山市西之一色町2-180
	TEL 0577-33-5500 / FAX 0577-32-4434
	http://www.takayama-gh.com/

【趣旨】
データ工学と情報マネジメントに関するフォーラム(DEIM)は,データ工学と情
報マネジメントに関する様々な研究テーマの討論・意見交換を目的とした合宿形
式のワークショップです. 合宿形式とすることにより深い議論や活発な研究交
流を促進する事を狙いとしております.大学・企業の若手教員・研究者・技術者
および学生からの発表の他に,一般からの発表も広く受け付けています.

【DEIMフォーラムの特徴】
合宿形式である特徴を生かし,縦横の研究交流をつくる機会を提供します.
国内研究会発表論文としての扱いは同じですが,発表形式を口頭発表,ポスター
発表などから 選択できます.ただし,それぞれの発表形式に枠がございますので,
枠を超える申し込みがあった 場合にはプログラム委員会により調整が行われる可
能性がございます.あらかじめご了承下さい.査読は行わず,(原則的に)投稿
された全ての論文に発表の機会があります.ただし,プログラム 委員会による
閲読により,発表を認めない場合があります.
各セッションに関連する分野からコメンテータの方に参加して頂きます.関連分野
に精通した コメンテータからのコメントにより,より有益で深い議論ができます.
優秀論文賞,優秀インタラクティブ賞,学生プレゼンテーション賞などの各種表彰
に加えて,電子情報通信学会特集号への推薦やDBSJジャーナルとの連携などを予定
しています.

【スケジュール】
2016年12月01日(木) 発表申込開始
2016年12月23日(金) 発表申込締切
2017年01月16日(月) 閲読用予稿論文締切(厳守)
2017年01月中旬    参加申し込み開始
2017年01月23日(月) 採録通知
2017年02月 6日(月) プログラム公開
2017年02月17日(金) 参加申込み締切+予稿集論文アップロード締切
2017年02月27日(月) オンライン予稿論文公開
2017年03月06日(月)〜3月8日(水) DEIMフォーラム2016
2017年03月27日(月) 最終論文締切

【発表形式と申し込み方法】
DEIMフォーラムでは,3種類の発表形式を選択できます.これらは発表形式
の違いだけであり,論文のページ数などの制限は変わりません.国内会議発表
論文としての位置づけは同一です.

下記から第一希望,第二希望を選択して下さい.残りが第三希望となります.
なお,可能な限りご希望に添うようにしますが,会場やプログラムの関係によ
り,必ずしもご希望に添えない場合がありますのでご了承下さい.(枠を超え
た場合には下記※1の順で調整します.)

【A】口頭発表:口頭発表を行います.
Ph.Dセッションと一般セッションがあります.

Ph.Dセッション:博士後期課程の学生,博士号取得希望の学生および社会人,
 博士号取得後3年以内の若手研究者が対象.Ph.Dセッション希望者を集めた
 独自のセッションでご発表いただきます.

一般セッション:上記以外.

【B】インタラクティブ発表:インタラクティブセッションでポスター発表を
発表を行います(口頭発表はなし).

インタラクティブセッションは,会議の初日および二日目の夜に開催さ
れます.ポスター前での対面発表形式で,ノートPC等を用いてのデモの実施も
可能です.(会場の都合により,必ずしもご希望に添えない場合があります.
その場合,先着順となりますので,ご了承下さい.)

【C】口頭+インタラクティブ発表:口頭発表とインタラクティブセッション
におけるポスター発表も行います.

※1:会場で可能なポスター掲示枠数に応じて,
 1. インタラクティブ発表希望者,
 2. 口頭+インタラクティブ発表希望者(Ph.Dセッション)
 3. 口頭+インタラクティブ発表希望者(一般セッション)
優先順で,発表申込の先着順で決定します.

【発表形態と賞の対応】
・学生の口頭発表は「学生プレゼンテーション賞」の選考対象となります.
・全てのインタラクティブ発表は「最優秀・優秀インタラクティブ賞」の選考
 対象となります.
・また,上記【A】,【B】,【C】のいずれも,「DEIMフォーラム(最)
 優秀論文賞」の選考対象となります.

【論文投稿と閲読】
・論文ページ数は4〜8ページとします.【B】インタラクティブ発表については
 2〜8ページとします.(Ph.Dセッション投稿者は8ページ推奨.英語も歓迎します)
・一部未完成な論文の投稿も妨げませんが,予稿論文までの計画を明記してください.
・プログラム委員会による閲読により,以下に該当する論文は発表を認めない
  場合があります:
 - 論文のトピックがDEIMの趣旨から逸脱しているもの(下記※2参照).
 - 論文の体裁等で著しい不備のあるもの.例えば,引用件数が極端に少ないもの.
・論文閲読後,発表が決定した論文については,著者による改訂版の
  アップロードを許可します.
・座長およびコメンテータからのコメント,会場での議論に基づいて修正した
  論文を最終論文として提出いただきます。その後、正式な予稿集(電子版)
  として公開されます.
・DEIMフォーラム論文の著作権は著者に帰属します.

※2:DEIMフォーラムでは,データ工学と情報マネジメント分野の発展に寄与す
 る論文を広く求めます.なお,本フォーラムにて対象とする主な研究トピッ
 クは,以下のWebページにてご参照いただけます.
  http://db-event.jpn.org/deim2017/submit.html

【運営組織】
フォーラム委員長	小口 正人(お茶の水女子大学)	 
実行委員長		豊田 正史(東京大学)	 
実行副委員長		鬼塚 真(大阪大学) 

プログラム委員長	江口 浩二(神戸大学)
プログラム副委員長	新谷 隆彦(電気通信大学)
(コメンテータ担当)	有次 正義(熊本大学)

プログラム委員		
			荒牧 英治(奈良先端科学技術大学院大学)
			大島 裕明(京都大学)
			太田 学(岡山大学)
			川島 英之(筑波大学)
			熊本 忠彦(千葉工業大学)
			小杉 尚子(高崎健康福祉大学)
			酒井 哲也(早稲田大学)
			櫻井 保志(熊本大学)
			手塚 太郎(筑波大学)
			富井 尚志(横浜国立大学)
			波多野 賢治(同志社大学)
			松下 光範(関西大学)
			森嶋 厚行(筑波大学)
			義久 智樹(大阪大学)

(インタラクティブ担当)佃 洸摂(産総研)
			梅本 和俊(NICT/東京大学)
			佐々木 勇和(大阪大学)

(表彰担当)		清水 敏之(京都大学)
			莊司 慶行(首都大学東京) 

ローカル共同委員長	鈴木 優(奈良先端科学技術大学院大学)
			渡辺 陽介(名古屋大学)

ローカル委員
(受付担当)		奥 健太(龍谷大学)
			王 元元(山口大学)
(受付担当補佐)	山本 岳洋(京都大学)
			野宮 浩揮(京都工芸繊維大学)

(イベント担当)	金政 泰彦(富士通研究所)
			土井 千章(NTTドコモ) 
			大島 裕明(京都大学)

(学生スタッフ担当)	石野 亜耶(広島経済大学)
			廣田 雅春(大分高専)
(撮影担当)		天方 大地(大阪大学)

Web・出版委員長	    塩川 浩昭(筑波大学)
Web・出版委員		山口 祐人(産総研)

財務委員長		北山 大輔(工学院大学) 

DBSJ・DBSリエゾン	佐々木 史織(慶応大学)