日本データベース学会

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[dbjapan] 【論文募集:DEIM2020】 第12回データ工学と情報マネジメントに関するフォーラム(第18回日本データベース学会年次大会)

  • To: <dbjapan [at] dbsj.org>
  • Subject: [dbjapan] 【論文募集:DEIM2020】 第12回データ工学と情報マネジメントに関するフォーラム(第18回日本データベース学会年次大会)
  • From: "Shohei Yokoyama" <shohei [at] tmu.ac.jp>
  • Date: Thu, 12 Dec 2019 17:07:15 +0900

日本データベース学会の皆様

DEIMフォーラム2020プログラム委員長の横山です.

データベース,データ工学,ウェブ,情報検索分野における
国内最大のイベント,DEIM Forum 2020の論文募集をご案内いたします.

2020年は福島県磐梯熱海温泉に場所を移しまして開催する予定です.

多数のご投稿をお待ちしております.ご検討の程よろしくお願い申し上げます.

DEIMフォーラム2020フォーラム委員長 宮崎 純(東京工業大学)
DEIMフォーラム2020実行委員長 合田 和生(東京大学)
DEIMフォーラム2020プログラム委員長 横山 昌平(首都大学東京)

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              論 文 募 集
第12回データ工学と情報マネジメントに関するフォーラム(DEIM Forum 2020)
                   第18回日本データベース学会年次大会
                   http://dbsj.org/deim2020/

    主催:電子情報通信学会 データ工学研究専門委員会
       日本データベース学会
       情報処理学会 データベースシステム研究会
     協賛:電子情報通信学会 食メディア研究会
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日程:2020年3月2日(月)〜3月4日(水)
会場:磐梯熱海ホテル華の湯
〒963-1309 福島県郡山市熱海町熱海五丁目8-60
         TEL: 024-984-2222 FAX: 024-984-2408
         http://www.hotelhananoyu.jp/

【趣旨】
データ工学と情報マネジメントに関するフォーラム(DEIM)は,データ工学と情
報マネジメントに関する様々な研究テーマの討論・意見交換を目的とした合宿形
式のワークショップです. 合宿形式とすることにより深い議論や活発な研究交
流を促進する事を狙いとしております.大学・企業の若手教員・研究者・技術者
および学生からの発表の他に,一般からの発表も広く受け付けています.

【DEIMフォーラムの特徴】
合宿形式である特徴を生かし,縦横の研究交流をつくる機会を提供します.
国内研究会発表論文としての扱いは同じですが,発表形式を口頭発表,ポスター
発表などから 選択できます.ただし,それぞれの発表形式に枠がございますので,
枠を超える申し込みがあった場合にはプログラム委員会により調整が行われる可
能性がございます.あらかじめご了承下さい.査読は行わず,(原則的に)投稿
された全ての論文に発表の機会があります.ただし,プログラム委員会による
閲読により,発表を認めない場合があります.
各セッションに関連する分野からコメンテータの方に参加して頂きます.関連分野
に精通したコメンテータからのコメントにより,より有益で深い議論ができます.
優秀論文賞,優秀インタラクティブ賞,学生プレゼンテーション賞などの各種表彰
に加えて,電子情報通信学会論文誌特集号への推薦やDBSJジャーナルとの連携など
を予定しています.

【スケジュール】
2019年12月25日(水) 投稿申込締切
2020年01月09日(木) 閲読用論文締切
2020年01月20日(月) 採否通知
2020年02月13日(木) 予稿集用論文締切
2020年02月24日(月) 予稿集オンライン公開(予定)
2020年03月02日(月) 〜 03月04日(水) DEIM2020
2020年03月19日(木) 最終論文締切
※なお、各種期限は日本標準時23:59:59にて、投稿システムが自動でクローズします

【発表形式と申し込み方法】
 DEIMフォーラムでは,口頭発表,インタラクティブ発表(ポスター,デモ)の発表
形式が選択できます.また,その両方で発表を行う事もできます.どの発表形式を
選択したとしても,国内会議発表論文としての位置づけは同一です.
 投稿された論文はプログラム委員会により閲読され,採否が決定されます.なお,
これは査読ではありません.閲読基準については後述します.また,会場やプログ
ラムの関係により,発表形式が希望に添えない場合がありますのでご了承下さい.
特に,口頭発表とインタラクティブ発表の両方で発表を希望している方には,どち
らか一方での発表をお願いする場合がございます.

投稿申し込みはDEIM2020 Webサイトにおいて受け付けております.
https://db-event.jpn.org/deim2020/post/submission.html

【発表形態と賞の対応】
* 学生の口頭発表は「学生プレゼンテーション賞」の選考対象となります.
* 全てのインタラクティブ発表は「(最)優秀インタラクティブ賞」の選考対象となります.
* 全ての発表が「DEIMフォーラム(最)優秀論文賞」の選考対象となります.

【論文投稿と閲読基準】
* 口頭発表を行う場合,論文ページ数は4〜8ページとします.
* インタラクティブ発表のみの場合,論文ページ数は2〜8ページとします.
* 閲読用論文の投稿時点で上記論文ページ数を満たしている必要があります.
* DEIMが学部生・大学院生が多く参加する国内会議であるという性質を鑑みて,閲読用論
 文投稿時には,実験が不十分である等,「一部未完成な研究」の論文投稿も歓迎します.
 ただし,以下の観点でプログラム委員会が閲読しますので,「文章が書きかけ」の論文で
 はなく,「完成された」論文を提出してください.閲読ですので,研究の完成度は問いま
 せんが,文章・要旨の完成度は評価されます.
* プログラム委員会による閲読により,以下に該当する論文は発表を認めない場合があります.
 * 閲読稿の時点でページ数を満たしていないもの.
 * 論文のトピックがDEIMの趣旨から逸脱しているもの(下記※2参照).
 * 論文の体裁等で著しい不備のあるもの.例えば,引用件数が極端に少ないもの.
* 論文閲読後,発表が決定した論文については,著者による改訂版のアップロードを許可します.
* 座長およびコメンテータからのコメント,会場での議論に基づいて修正した論文を最終論文
 として提出いただきます.その後,正式な予稿集(電子版)として公開されます.
* DEIMフォーラム論文の著作権は著者に帰属します.
※1:DEIMフォーラムでは,データ工学と情報マネジメント分野の発展に寄与する論文を広く
   求めます.なお,本フォーラムにて対象とする主な研究トピックは,以下のWebページ
   にてご参照いただけます. http://db-event.jpn.org/deim2020/post/abst.html

【運営組織】
以下のページをご覧ください.
https://db-event.jpn.org/deim2020/post/organization.html

以上