学会員メーリングリストアーカイブ (2019年)

[dbjapan] DBSJセミナー「AI・ビッグデータ研究者のための適法なデータ利活用について」の第3回開催のお知らせ

  • To: dbjapan [at] dbsj.org
  • Subject: [dbjapan] DBSJセミナー「AI・ビッグデータ研究者のための適法なデータ利活用について」の第3回開催のお知らせ
  • From: Kazutoshi Umemoto <umemoto [at] tkl.iis.u-tokyo.ac.jp>
  • Date: Thu, 26 Dec 2019 16:53:25 +0900
  • Ironport-sdr: JzlJhpoYBO3BEhuU/Z2XadCN8ejmKyeHPdrNNjJCidSVhXjVPkFRSkAK4f8EkB++eVSeQnmTNQ MnTRgoOl2HSw==

日本データベース学会の皆様、

NICT/東大の梅本です。

#重複して受信された際はご容赦下さい。

日本データベース学会(DBSJ)では、データ利活用における法的な課題と先進的な事例について、学会員のみならず多くの研究者の方々に学んでいただくことを目的として、シリーズ形式のセミナーを企画しています。

第3回セミナーを以下の内容で開催しますのでお知らせいたします。データを安心して収集し活用していくために欠くことのできない内容になっております。皆様方のご参加をお待ちしております。

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DBSJセミナー「AI・ビッグデータ研究者のための適法なデータ利活用について -私達はデータをどうやって集めてどのように使えばよいのか?-」の第3回開催について

HP: https://db-event.jpn.org/dbsj-seminar-2019/

日時: 2020年1月17日(金)13:20-17:30(20分前から受付開始)
会場: 早稲田大学 グリーンコンピューティングシステム研究開発センター 1F 会議室
アクセス: https://www.waseda.jp/inst/gcs/access/
申込: 上記HPよりお申し込みください(事前申込は1/15締切です)
参加費:
 - DBSJ個人会員(フルアクセス権付)(申込中も含む (*)): 無料
 - DBSJ維持会員: 無料
 - 学生: 無料
 - その他(事前申込): 1万円
 - その他(当日申込): 2万円

(*) DBSJ非会員やDBSJ個人会員(フルアクセス権無)の方も、事前申込前に、フルアクセス権付のDBSJ個人会員(年会費3000円)として入会申込を行っていただくことで、本セミナーに無料でご参加いただけます。

プログラム:
- 13:00-13:20 受付

- 13:20-15:20 講演1「研究成果を保護しながら展開するには」
 講演者: 柿沼 太一(STORIA法律事務所)
 講演概要: (仮)自ら収集したデータやオープンデータを用いた研究成果を、知的財産制度や契約などで守りながら展開するにはどのような方法があるのかについて具体的な事例を基に紹介する。

- 15:20-15:50 講演2「産業アーキテクチャ設計力強化に向けた政府・IPAの取組」
 講演者: 片岡 晃(情報処理推進機構)
 講演概要: Society 5.0実現のためには、企業のデジタル面での経営改革、社会全体でのデータ連携・共有の基盤づくり、安全性の確保を官民学が連携して行い、社会横断的な基盤整備を行う必要がある。2019年12月6日に公布された「情報処理の促進に関する法律の一部を改正する法律」では、これらの機能をIPAに追加することが盛り込まれた。これを受け、IPAは、政府や事業者の依頼に応じて、データを組織・産業横断的に活用するための共通技術仕様である「アーキテクチャ」を設計するとともに、設計を主導できる専門家の育成機能を担う「産業アーキテクチャ・デザインセンター(仮称)」の設立準備を進めている。これまでの取組と今後の方向性を紹介する。

- 15:50-16:20 講演3「音声対話型AI帳票を用いた生産現場の進化とデータ利活用」
 講演者: 田淵 仁浩(NECソリューションイノベータ)
 講演概要: NECソリューションイノベータが提案している音声対話型AI帳票を用いて、人手による作業(人作業)を進化させている生産現場のデータ利活用事例を紹介する。音声対話型AI帳票は、IoT/AI
/クラウドなどICTの進展が著しい社会でも、なお残る人手による作業の作業品質・生産性を持続的に向上するシステムである。本システムは、従来の電子帳票が失いがちな紙帳票の“読み書きし易さ”や“作業引継ぎなど運用容易性”を音声対話AI技術で実現し、生産性向上と作業実績収集(IoT化)を両立する。本システムでは、従来の紙帳票では得られない作業項目ごとの作業時間を得られるので、作業時間の分析(可視化)から現場は潜在的な問題事象を発見し、作業改善サイクルを高速化するように人作業を進化させている。NECグループの生産現場で約3年間使い続け、今なお進化している現場の人作業データの利活用事例を報告する。

- 16:20-16:30 休憩

- 16:30-17:30 パネルディスカッション
 モデレータ: 喜連川 優(国立情報学研究所/東京大学)
 パネリスト: 講演者一同
 パネル概要: TBA
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梅本和俊(情報通信研究機構/東京大学)